Page 1839 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼加湿が乗らない? syu 08/3/23(日) 17:46 ┗Re:加湿が乗らない? hatomori 08/3/24(月) 3:09 ┗Re:加湿が乗らない? イワン 08/3/24(月) 10:38 ┗Re:加湿が乗らない? hatomori 08/3/24(月) 13:03 ┗Re:加湿が乗らない? syu 08/3/27(木) 21:37 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 加湿が乗らない? ■名前 : syu ■日付 : 08/3/23(日) 17:46 -------------------------------------------------------------------------
良く加湿が乗らないとの言葉を耳にしますが具体的にどのような事を言うのでしょう。加湿量は空気線図上の絶対湿度差を最小量とし確保すべきだと思いますが、飽和効率の違いにより加湿方式の比較として加湿が乗らないと言っているのでしょうか? |
絶対湿度差を確保しようにも、確保できない加湿方法の場合をノラナイと言います 加湿方式の違いの場合水噴霧、気化式なら乗らないが、蒸気式なら乗ることもありますね。加湿器の取付位置の場合も考えられますね。 加熱後に加湿をしても、熱源の関係で必要な温度まで加熱できないような場合 2段加湿方式にすれば、クリアできる場合もあります。 空気線図上で 空気の状態がどのようになるかを確認すれば、加湿が乗るか否か 判断できるのではないでしょうか。 |
液体(水滴など)としての水を供給しても蒸発しないため,設計値である 95%(RH)とはならないことです.具体的には,水噴霧などでは通常の方法だとせいぜい 70%(RH)であったりします. 二段などは,有効なようです. |
わたしへのレスでしょうか。 設計値を95%(RH)とすること自体間違いだと思います。 加湿器の飽和効率はノズル式の場合30〜50%、滴下式では40〜80%です。 (%は飽和効率) 仰られている70%は妥当な値だと思います。 |
皆さん、ありがとうございます。 空気線図を改めて描き再確認をしました。(気化式) 加湿器入口の空気状態で条件の悪い状態で加湿した場合時に 飽和効率を確認し加湿量を確保しているかをチェックすれば 良いのですね。(悪い状態=加熱前) |
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