Page 2014 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼換気型式について やふお 08/11/13(木) 14:58 ┣Re:換気型式について けろ 08/11/13(木) 21:59 ┃ ┗Re:換気型式について やふお 08/11/14(金) 15:31 ┗Re:換気型式について masa 08/11/14(金) 2:14 ┗Re:換気型式について やふお 08/11/14(金) 15:32 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 換気型式について ■名前 : やふお ■日付 : 08/11/13(木) 14:58 -------------------------------------------------------------------------
設計事務所で設備点検業務を請け負ったものです。 報告書の作成で、不明な文言に戸惑っております。 ご存知の方、教えていただければ幸いです。 風量測定表の作成で、換気型式(n)という欄があります。 過去の報告書を見てみますと、「30」という数字が入っています。 最終的には必要換気量と測定風量を比較して、判定する表なんですが。 よろしくお願いいたします。 |
>風量測定表の作成で、換気型式(n)という欄があります。 >最終的には必要換気量と測定風量を比較して、判定する表なんですが。 何の目的の換気なのでしょう。 どういう根拠による「必要換気量」を求め、測定風量と比較することに なっているのでしょう。 n=30 と言うと、排気フードT形の場合の有効換気風量算定式でしょうか? |
けろ様。 ご返答ありがとうございます。 30とは排気フードI型のことのようです。 これで表が作れます。 ありがとうございました。 |
建築設備定期報告の換気設備を設けるべき調理室等の換気風量測定表の換気形式は、建設省告示1826号に定められた換気形式を意味します。 40は告示1826号の第3項の二のイ(排気口又は排気筒に換気扇等を設ける場合)、30及び20は同四のイ(排気フードを有する排気筒に換気扇等を設ける場合)、2は同三のイ(煙突に換気扇等を設ける場合)を意味します。 一般フード及び天井換気口・換気扇等は40、排気フードT型(箱型フードで、火源又は火を使用する設備若しくは器具に設けられた排気のための開口部(以下「火源等」という。)を覆うことができるもので、火源までのフード下端の高さは1m以下)は30、排気フードU型(山型フードで、その下部に5cm以上の垂下り部分を有し、かつ、その集気部分は、水平面に対し10度以上の傾斜を有するもので、火源等及びその周囲(火源等から排気フードの高さの1/2以内の水平距離にある部分をいう。)を覆うことができ、フード下端から火源までの高さが1m以下)は20、強制排気の湯沸器・ボイラー等は2となります。 |
masaさま。 丁寧なご説明、ありがとうございました! よくわかりました。 これで表が作成できます。 ありがとうございました。 |
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