Page 2038 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼マニング公式 白人 08/12/19(金) 15:18 ┗Re:マニング公式 masa 08/12/20(土) 14:47 ┗Re:マニング公式 白人 08/12/22(月) 9:56 ─────────────────────────────────────── ■題名 : マニング公式 ■名前 : 白人 ■日付 : 08/12/19(金) 15:18 -------------------------------------------------------------------------
御教授願います。 配管の許容を計算するにはマニング公式が一般的だと思いますが、 汚物を含む屋外汚水管にも適用できるのでしょうか? 100φで1%の計算結果流速を150φに当て込み、勾配をゆるくしてよいものなのでしょうか? |
汚物を含む汚水管でも、水理計算は同様に行えます。(マニング又はクッター公式を使用するのは任意です) 砂粒の移動に必要な最低流速は0.6m/sといわれているので、設計流速は0.6m/s以上必要です。 汚物を含む汚水管の場合は半満流で、設計流量・設計流速(0.6m/s以上)を満足するように、管径を決定するのが、一般的です。 なお、下水道条例等で、敷地内排水管の勾配が規定されている場合は、それに従う必要があります。(下水道事業者に確認する必要があります) |
ありがとうございます。 いつも勉強になります。 |
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