Page 2349 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼圧縮空気配管材料の選定基準 strike 10/1/8(金) 9:08 ┣Re:圧縮空気配管材料の選定基準 こてつ 10/1/8(金) 17:20 ┣Re:圧縮空気配管材料の選定基準 ken2 10/1/23(土) 16:41 ┗Re:圧縮空気配管材料の選定基準 何かのはしくれ 10/2/2(火) 11:54 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 圧縮空気配管材料の選定基準 ■名前 : strike ■日付 : 10/1/8(金) 9:08 -------------------------------------------------------------------------
圧縮空気配管材の選定について、基準となる物を教えてください。 例えば、 ・圧力から決める方法。 ・搬送空気質から決める方法。 です。 私の経験としては、0.9MPa程度までは、SGPしか使用した事がありません。 また、クリーンエアー(医療用)であれば、無条件に、SUSです。 とくに、圧力から決める方法について、ご教授いただければと思います。 |
設計圧力から、下記のURLに出ている式でスケジュール番号を算出し、STPGまたはSUSの当該スケジュール製品を選定すると思います。 http://www.jfe-steel.co.jp/products/koukan/qanda/05.html |
「継手」側の最高使用圧力は、 ・SGPの場合:JIS B2301(ねじ込み式可鍛鋳鉄製管継手) 材料FCMB27-05で空気・ガスの場合、1.0MPa ・STPGの場合:JPF MP004(圧力配管用ねじ込み式可鍛鋳鉄製管継手) 規格中の流体の温度と最高使用圧力の関係による。 (例:-29〜66℃で呼び1/2〜1の場合、13.8MPa) STPGを使うのは稀と思いますが、配管設計時に鋼管側の設計圧力と 比較する必要があります。 |
はじめまして、何かのはしくれです。 書かれていました内容について、ひとつ気になることがあります。 医療用の圧縮空気用配管材料は、JIS T 7101(附属書1)に規定されていて、 鋼管以外にも銅管が使用できるようです。 一般的には、酸素やほかのガスと色で識別できるように、 樹脂で被覆された肉厚の脱脂銅管の方が使用されているようです。 使用圧力も0.9MPaまでならそれでいいようです。 ご確認ください。 |
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