Page 2560 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼配管の膨張とエルボの関係について ゴージャス 11/4/22(金) 20:21 ┗Re:配管の膨張とエルボの関係について beech 11/5/11(水) 12:48 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 配管の膨張とエルボの関係について ■名前 : ゴージャス ■日付 : 11/4/22(金) 20:21 -------------------------------------------------------------------------
温水暖房についてお尋ねします。 屈曲部があると、配管の膨張を吸収が出来ると、継ぎ手メーカーと打ち合わせをした時に話がありました。 但し、屈曲部間の距離については、工事サイドの話になるので数値は分からないとありました。 それで、皆さんのアドバイスを受けたい事は 直線部分15m前後で両端部は2クッションの経路には固定端が必要か否か? 情報が不足していましたら、補足いたします。 宜しくお願いします。 |
一般的には配管全長、材質、サイズ、固定点間のXYZ距離、流体の温度から 熱伸縮量と反力を求めます。簡易の判定式を使用したので計算は省きますが 25A-SUS304TP、流体=水(50度) 固定点間(X=15m,Y=0m,Z=0m)とした場合、 YまたはZ方向へのクッション部?の合計が1mあればギリギリ持ちます。 つまり直線15mに対して全長16m以上必要ということになります。 固定点が必要か、についてはケースバイケースですが、ちょうど中間に 一つ入れるなら、上記の条件で固定点間のクッション部の合計が0.7m以上、 つまり全長16.4m以上となります。 不安であれば設計を依頼した会社に計算書(検討書)の提出を求めてみましょう。 |
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