Page 2695 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼35年前の機器能力について ss88 12/9/4(火) 10:23 ┣Re:35年前の機器能力について ならんちゃ 12/9/5(水) 12:56 ┗Re:35年前の機器能力について 田舎の設備や 12/9/5(水) 21:35 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 35年前の機器能力について ■名前 : ss88 ■日付 : 12/9/4(火) 10:23 -------------------------------------------------------------------------
ボイラーとチラーの更新改修の設計をしております。 機器の耐用年数による更新改修なので、能力はそのままとして考えて機器表から能力をみて機器を選定しました。 機能的には問題はないと思いますが、約35年前の設計によるものなので負荷計算の違いにより現在の能力と違いはないかと心配です。 35年前と現在とでは、計算方法に違いはあるのでしょうか? 仮に再度負荷計算をして、負荷が昔よりも小さかった場合は既設機器から能力では過大設計になってしまいます。 しかし、請け負った設計ではそこまでは含まれておらず負荷計算等の作業をした場合は赤字になってしまいます。また既設建築図も無いような状態です。 35年前と現在とでの計算方法違いがなく既設能力が確かな物だということを示させば問題はないと思うのですが... 解決策をお持ちのお方、宜しくお願い致します。 |
基本的な計算方法等は一緒だと思いますが ・安全率(余裕の有無)設計者による ・設計外気温 などは違うはず。 現状の空調に満足されており 負荷計算が請負にはいってないのなら 熱源の単純更新でよいどうか、質疑にて確認すればいいのでは。 それでは困るというのであれば計算・計測・調査等の費用を認めて貰う 必要があると思います。 ユーザーのヒアリングはされていないのですか? 責任範囲は明確ですか? |
現在、既存機器で容量的に間に合っているんでしょう それなら今の計算方法や昔の計算方法を比べても意味がないと思います 既存機器は、チラーやボイラーは、経年変化や劣化で スケールが溜まったりして新品時の7〜8割程度の能力しか出てなかったんじゃ ないですかね(出入り口の圧力損失や温度差を確認しましたか) 今回、新品を入れれば能力はカタログ値と同じものが 出ると思いますので機械的には問題はないと思います それより配管内のスケールによる圧損による流量低下や漏水が気になると思います 一度、客先と相談して数か所配管サンプリングなりをしたら 如何でしょうか 設計過大を心配するよりも入れ替えして客先が思っている程効かなかったほうが もっと悲惨です 技術論よりも感情論になります そちらのほうが、現実的で長期的に考えると有効なような気がします 参考になったかどうかわかりませんが老いぼれが 老婆心から余計なことを申し上げます |
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