Page 2800 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼オイルポンプ吸込部での鳥居配管 wish 13/9/8(日) 15:12 ┗Re:オイルポンプ吸込部での鳥居配管 アンチ意匠構造 13/9/13(金) 11:15 ┗Re:オイルポンプ吸込部での鳥居配管 wish 13/9/18(水) 21:29 ─────────────────────────────────────── ■題名 : オイルポンプ吸込部での鳥居配管 ■名前 : wish ■日付 : 13/9/8(日) 15:12 -------------------------------------------------------------------------
お世話になります。 地下オイルタンクから上階のサービスタンクへの送油用にオイルギアポンプを 設置するのですが、オイルギアポンプ設置室が狭いためメンテナンス性を確保 するためにポンプの吸込み側配管をポンプ室内で2.5mほど振り上げて、 その下を人が通行出来るように計画してます。 そのため、地下オイルタンクからポンプ室内へ導入された吸込み配管が 2.5mUPして、その後、ポンプの吸込み口高さ(約0.5m)まで下がって 接続し、上階に送油する納まりとなります。 気になるのが、鳥居配管部分のエア抜きと、吸込み揚程への影響です。 このような場合、吸込みに必要な揚程(実揚程)は、地下タンク液位からポンプ 吸込み口までの高さか、もしくは地下タンク液位から鳥居配管最上部までの高さ となるのか、御教示いただければ幸いです。 個人的には、ポンプ室内での鳥居配管はエア溜まりさえ無ければ、必要揚程には 無視できるのではと思いますが、いかがでしょうか。 (水位は一定になろうとするので、吸い上げ力には影響無いかと) |
必要揚程は、おっしゃる通り、吸い込み面からサクション口までです。 ただし、危惧している通り、吸い込み直近での鳥居なんて、論外です。 どんな機械室か知りませんが、たかが吸い込み管おそらく20〜32A位でしょうが これが邪魔になるとは思えません。 だってそのための室なのですから。 スムーズな通行メンテスペースも大事ですが、それよりスムーズな流れのほうが、もっと大事ではないでしょうか。本末転倒せずに良い施工を。 どうしてもやりたければ、頂部に給油口(エア抜き口)常時閉をつけておいてやらないと、後々のメンテ時に大変なことになりますよ。もちろん貴殿の試運転時にも。 |
レスいただきましてありがとうございます。 お礼が遅れまして申し訳有りません。 吸込み配管の口径は100Aで、地下タンク切り替え用に電動弁が複数台 付いており、かなりの配管ボリュームで、人が通るスペースを確保する為 に致し方なくという経緯でしたが、やはりメンテ性より機能性の方が重要 ですよね。おっしゃる通りだと思います。 コンサルに提案して部屋全体を広く取って貰うように交渉してみます。 ありがとうございました。 |
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