Page 2847 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼スプリンクラーヘッドの包含円 とげとげ 14/2/13(木) 17:40 ┗Re:スプリンクラーヘッドの包含円 masa 14/2/14(金) 22:45 ┗Re:スプリンクラーヘッドの包含円 とげとげ 14/2/16(日) 9:28 ┗Re:スプリンクラーヘッドの包含円 masa 14/2/16(日) 9:52 ┗Re:スプリンクラーヘッドの包含円 とげとげ 14/2/16(日) 21:22 ─────────────────────────────────────── ■題名 : スプリンクラーヘッドの包含円 ■名前 : とげとげ ■日付 : 14/2/13(木) 17:40 -------------------------------------------------------------------------
スプリンクラー設備の平面図を見ると「※スプリンクラーヘッド有効散水半径は、2.34m(2.6m×90%)とする。」などのように記載され、ヘッドの有効散水包含円が定格数値の90%で計算されているのはただ単に業者が余裕をみているだけの話でしょうか。 どなたか教えて頂けると非常に助かります。 |
質問文の建物は、耐火建築物では無いのではないでしょうか? 耐火建築物以外の建物の一般部分は、高感度型の場合は、表示されている警戒距離の0.9倍が警戒距離となります。 したがって、2.6mの高感度ヘッドの場合は、耐火建築物の場合は警戒距離が2.6m、耐火建築物以外の場合は、警戒距離=2.6m×0.9=2.34mとなります。 |
回答ありがとうございます。 建物は木造です。 勝手に「×97%」の包含で図面書き直した物を着工届で消防さんに持って行って恥かくところでした。 建築士さんの設計では包含しきれないようです。 ヘッド増やしてもらいます。 ちなみに使うヘッドは高感度2.8mタイプです。 |
高感度2.8mのタイプならば、2.8m×0.9=2.52mの警戒円で良いと思います。 着工届けを出されるならば、消防設備士さんがきちんと技術基準に合わせて提出されると思いますよ。 所轄消防機関によっては、内規で千鳥配置の場合は、格子配置と散水密度を同等とするなどの独自基準を持っている場合もありますから、提出前に確認しておくと良いでしょう。 |
恥ずかしながら、私自信がその消防設備士なのです(特類含む全類所持)。 資格を持っているという事で、今年初めから今の会社に採用されて転職したのですが何しろペーパー資格者なもので・・・。 しかも今のその会社には資格者も経験者もいないという状態で、資格者の私が入社したのを機にこの業界に参入・・・。 わからない事を尋ねられる人は周りにいません。 消防さんに難しい事を突っ込まれたらどうしようかと心配しています。 何はともあれ親切な人がいて助かりました。 ありがとうございました。 |
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