Page 3015 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼資格試験の課題で不明点があります エクセルギスト 15/3/16(月) 12:43 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 資格試験の課題で不明点があります ■名前 : エクセルギスト ■日付 : 15/3/16(月) 12:43 -------------------------------------------------------------------------
初めまして。私は大学工学部応用化学科を出て製品開発や製造ライン、生産技術、太陽光発電、省エネコンサルティング、建設関連など様々な会社、職種を経験してきました。現在無職ですが、エネルギー診断プロフェッショナルの認定試験を受験しております。 その2次試験の課題で不明点があるので質問します。 某工場では事前調査で依頼元の書面では空調設備として、空調設備の冷熱源機器は電動冷凍専用機、吸収式熱源機は蒸気吸収式冷凍機があるとのことです。 一方、現地における情報収集・診断結果では、 ・工場内空調としてA棟1階に空調設備(対象空調機:PAC1、冷凍機容量45kW) ・冷凍機に使用している冷却水 水冷式冷凍機(合計負荷485kW)の凝縮機に使用している冷却水は冷却塔で冷却されている。 という内容なのですが、ここでいう水冷式冷凍機は書面にある蒸気吸収式冷凍機のことと想定すればいいのでしょうか。また、その場合、合計負荷というのは再生器での加熱量ということでしょうか。また、その場合凝縮器での冷却水入口27℃→出口32℃でのCOPと20℃→25℃にした場合のCOPはどの程度違うのでしょうか。 参考になるか分かりませんが、この工場ではA棟1階にボイラー(A重油、1t/h)が2台、B棟1階にボイラー(都市ガス(13A)、6t/h、定格ボイラー効率85%、燃焼時間率40-60%)が4台あります。 |
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