Page 3189 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼消音エルボの表面積略算法とは? ずぴょン 16/9/23(金) 19:13 ┣Re:消音エルボの表面積略算法とは? 常勝気流 16/9/24(土) 17:48 ┣Re:消音エルボの表面積略算法とは? masa 16/9/26(月) 10:20 ┗Re:消音エルボの表面積略算法とは? ずぴょン 16/9/26(月) 10:27 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 消音エルボの表面積略算法とは? ■名前 : ずぴょン ■日付 : 16/9/23(金) 19:13 -------------------------------------------------------------------------
消音エルボの数量拾いで、自動的に表面積が算出されるエクセルデータを使用しています。エクセル荷入力されている数式を検証していたところ、 角→3.5×長辺×(長辺+短辺)なる数式で表面積を算出している事がわかったのですが・・・ この数式の根拠がわかりませんでした。 公共建築設備数量積算基準によると、 (13)消音エルボの数量は、略算法による表面積とする。 とあり、この【略算法】に記載が有るとアタリを付けたのですが、数式どころか略算法の具体的な内容がどこに記載されているのか全くわかりません。 ネットの世界も本の世界も探したのですが・・・無念です。 ご存知の方、どうかご教示ください。よろしくお願いいたします。 |
建築設備数量積算基準・同解説〔平成13年版〕 監修:国交省、編集:コスト研 P118に式の掲載があります。 接続ダクトA×B(A≧B) R=A→6.5A(A+B) R=1/2A→4.2A(A+B) 平成13年度版と古い年次ですが、最新版です。 使用されているエクセルデータとは式は違いますが 「建築設備数量積算基準・同解説」は国交省地方整備局の 積算基準等にリストアップされている基準書です。 |
係数3.5は、内Rで無く、面取りの場合の消音エルボの場合です。 こちらは、公共建築設備数量積算基準及び解説の旧版に記載されています。 |
常勝気流様、masa様、ご教示有り難う御座いました。 どちらも手元にない資料でした・・・ 知り合いなどの伝手で探してみたいと思います。 |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━