Page 3219 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼フレキシブルダクトの局部抵抗係数 しんちゃん 16/12/27(火) 18:39 ┗Re:フレキシブルダクトの局部抵抗係数 masa 16/12/28(水) 21:04 ┗Re:フレキシブルダクトの局部抵抗係数 しんちゃん 16/12/28(水) 22:07 ┗Re:フレキシブルダクトの局部抵抗係数 masa 16/12/29(木) 1:13 ┗Re:フレキシブルダクトの局部抵抗係数 しんちゃん 16/12/29(木) 13:58 ─────────────────────────────────────── ■題名 : フレキシブルダクトの局部抵抗係数 ■名前 : しんちゃん ■日付 : 16/12/27(火) 18:39 -------------------------------------------------------------------------
電気専門の設備設計者です。 換気ダクトについて質問です。 フレキシブルダクトの局部抵抗係数について調べていましたら 建築設備設計基準にフレキシブルダクト(相当抵抗長)のページが ありましたが、見方がわかりませんでした。 わかる方がいましたら御教授願います。 よろしくお願いします。 |
基本的な使い方は、左のグラフで、フレキシブルダクトの90°エルボの直管相当長を出します。 90°エルボで無い場合は、右側の表の補正係数を乗じて、局部損失の直管相当長を算出してから、スパイラルダクトの直管摩擦損失を乗じて、局部損失を算出する事になります。 この表を使用しない場合は、絶対祖度を3.0として、フレキシブルダクトの直管の摩擦損失を算出します。 曲げて使用する場合は、円形ダクト(スパイラルダクト)の直管相当長を利用して、絶対祖度を3.0として計算した直管の摩擦損失に乗じて、局部損失を算出する事になります。 |
masa様 回答ありがとうございます。 表の見方がわからないので教えてください。 >基本的な使い方は、左のグラフで、フレキシブルダクトの90°エルボの直管相当長を出します。 仮に 曲率半径=100mm/ダクト内径100mm = 1 の場合 横軸1と100φ曲線の交わる箇所 ⇒ 縦軸の値 = 25 ⇒ le/d = 25 le = 25*d = 25*0.1 = 2.5m 上記の見方でよろしいでしょうか。 よろしくお願い致します。 |
その見方で正しいです。 |
>その見方で正しいです。 このたびは、ありがとうございました。 |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━