Page 3320 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼熱膨張による圧力上昇回避について 苦し弁 17/11/16(木) 8:56 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 熱膨張による圧力上昇回避について ■名前 : 苦し弁 ■日付 : 17/11/16(木) 8:56 -------------------------------------------------------------------------
設計者として30年ほどの実績があるのですが、今回の事象は初めての経験なので諸兄方々に対応方法を教えて頂きたく投稿いたしました。 先止め式で水栓が1箇所の給湯設備を設置しました。非常用の為、使用頻度は少ない状況です。 ポンプ静止状態で二次側の圧力を測定した結果、一時的に1MPaを超えている状況でした。原因を調べたところ、ウォーターハンマーや圧力計の故障ではなく、密閉配管で外気温が上昇したことにより配管内の水が膨張して圧力が上昇したのではないかとの結論に至りました。 対策として、逃し弁や膨張タンクの設置があるかと思いますが、逃し弁は、膨張した際、排水が出るのと、圧力低下に伴いポンプが始動する可能性があることからできれば膨張タンクにて対応したいと考えています。 膨張タンクで問題はないか、何か考慮しなければならないことはないか御指導いただけたらと思います。 よろしくお願い致します。 |
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