Page 3611 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ダクトの圧力区分について かいかい 19/11/18(月) 13:40 ┗Re:ダクトの圧力区分について masa 19/11/18(月) 23:34 ┗Re:ダクトの圧力区分について かいかい 19/11/19(火) 21:54 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ダクトの圧力区分について ■名前 : かいかい ■日付 : 19/11/18(月) 13:40 -------------------------------------------------------------------------
ダクトの板厚の選定が分からなくて質問しました。 機械設備標準仕様書を見たら-500〜+500paが低圧区分となり、ダクトサイズによって板厚選定すれば良いことは分かりました。 -500〜500paというのは機器表のファンの能力が風量700立米/hで静圧350paであれば低圧、風量1800立米で静圧600paなら高圧という分け方になるのでしょうか? よろしくお願いいたします。 |
低圧ダクトに関しては、ファン静圧が500Pa以下であれば、それ以上の静圧がかかる事は無いので、低圧ダクトとして良いでしょう。 高圧ダクトに関しては、500Paを超えるファンであっても、全てのダクトに高圧ダクトの静圧がかかるわけではありません。 ダクトの圧力線図を作成して、高圧ダクトの範囲を定めた方が経済的とは言えます。 ただし、現場変更も考慮して、一定範囲だけを高圧ダクトにしたり、全てを高圧ダクトとして設計する場合もあり得るでしょう。 |
ありがとうございました。 参考にさせていただきます |
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