Page 3694 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ダクト計算について デフェンソル 20/7/7(火) 10:57 ┗Re:ダクト計算について ABCDE 20/7/8(水) 9:28 ┗Re:ダクト計算について デフェンソル 20/7/8(水) 17:00 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ダクト計算について ■名前 : デフェンソル ■日付 : 20/7/7(火) 10:57 -------------------------------------------------------------------------
ダクトを分岐した場合の抵抗計算について質問です。 例えば直管ダクト300*250(1000m3/h)から直角に円形ダクトφ200(300m3/h)を分岐させたとします。 茶本によると分岐部の抵抗として直通側と分岐側の局部抵抗の計算方法が載っていますが、上記のようにダクトを分岐させた場合、 @分岐部の分岐側の計算は分岐側の局部抵抗係数を求めて計算した値 A分岐部の直通側の計算は直通側の局部抵抗係数を求めて計算した値 でよいのでしょうか。 それとも分岐後の直通側の経路を計算する場合には、@+Aとなるのでしょうか。 初歩的な質問ですがどなたかご教授いただければと思います。 |
その考え方で、いいです。 静圧計算は、普通は、最長経路の 静圧損失を計算して送風機の選定を行います。 但しダクト経路が短くても静圧損失が、 大きい場合もあります。 例えば、急拡大、急縮小等をすると大きく損失が増えます。 あとは、風速に大きく影響されます。 風速の二乗に比例しますから注意して下さい。 |
返信ありがとうございます。 安心いたしました。流体の流れのイメージが出来ていなかったので、局部抵抗が分岐部の開口面積や形状によらず、直通側の面積と風量(風速)の変化のみに依存するというのが若干、不思議な感じがしておりました。 まだまだ不勉強で流体に明るくないのですが、精進いたします。 |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━