Page 3705 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼エキスパンション部を通過する冷媒管の施工 浦島桃太郎 20/7/30(木) 17:25 ┣Re:エキスパンション部を通過する冷媒管の施工 ゆうチョップ 20/7/31(金) 9:49 ┃ ┗Re:エキスパンション部を通過する冷媒管の施工 たく 20/8/6(木) 21:16 ┗Re:エキスパンション部を通過する冷媒管の施工 浦島桃太郎 20/7/31(金) 17:27 ┗Re:エキスパンション部を通過する冷媒管の施工 ゆうチョップ 20/7/31(金) 19:38 ┗Re:エキスパンション部を通過する冷媒管の施工 浦島桃太郎 20/8/3(月) 9:46 ─────────────────────────────────────── ■題名 : エキスパンション部を通過する冷媒管の施工 ■名前 : 浦島桃太郎 ■日付 : 20/7/30(木) 17:25 -------------------------------------------------------------------------
エキスパンション部(変位量はX,Yとも250mm)を通過する冷媒管(38.1φ)の施工についてご教授願います。 エキスパンション部に冷媒管を通過させる場合、冷媒用のフレキを使用すればよいのですが、そのフレキが高価であること、冷媒管の本数が非常に多いことから、冷媒用フレキを用いず、オフセット配管にして対応しようと考えていますが、固定点の位置やオフセット配管の長さをどのように決めればよいのかがわかりません。 まわりに相談してみると通常は、計算などせず、適当に長さを決めてオフセットで施工しているといった話しか聞けず、自分でもいろいろ調べてみましたがよくわかりませんでした。計算をしたい理由は、監理者から、オフセットでも良いが、それでOKという根拠を示すように指示されているためです。 どなたか、知見がありましたらご教授願います。 |
銅管の変位差によるオフセットの仕様はASHRAEにて式が規定されていた気がします。 銅管の温度変位による伸縮を吸収するものですが、これを利用してエキスパの変位に使うこともできるのではないでしょうか? 銅管メーカーのエキスパンションループの部分にオフセットの計算も出ていると思いますので見ていただければと思います。 また、応力吸収部の近縁を固定していないとほかの部分に応力が伝わるため、配管支持は鋼管と同様の考えになると思っております。 若輩者なので合っているかはほかの詳しい方々の意見も聞いてからのほうがよろしいかと思いますが、ご参考までに 銅管メーカーの施工要領のURLを添付いたしますのでお時間があればご確認ください。 https://sales.njt-copper.com/products/pdf/pdf_haikan_technical.pdf |
冷媒管のそれぞ根のエキスパンに対する変位量を計算してますでしょうか?冷媒管の個々に対する変位を考えるとかなりにスペースが必要ですよ。多分通常の天井内では配管が収まらないですよ。変異点と変異角度をすべてクリアするのは,2系統のビルマル地の拝観で考えると2.7㎡ほどの空間は必要ですから。天井の釣りボルトもNGですよ。 |
こちらの資料にオフセットのLの値の求め方が書かれていますが、参考になりますでしょうか? http://www.kmct.jp/product/pdf/02_taisin_sijikan.pdf |
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