Page 3735 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼免震継手の変位量について 樹脂派 20/11/12(木) 7:56 ┣Re:免震継手の変位量について 鮫丸 20/11/19(木) 17:40 ┃ ┗Re:免震継手の変位量について 樹脂派 20/11/23(月) 18:12 ┃ ┗Re:免震継手の変位量について まめっち 20/11/26(木) 15:16 ┗Re:免震継手の変位量について 12BY7A 20/11/19(木) 19:33 ┗Re:免震継手の変位量について 樹脂派 20/11/23(月) 18:16 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 免震継手の変位量について ■名前 : 樹脂派 ■日付 : 20/11/12(木) 7:56 -------------------------------------------------------------------------
建築設備設計(初級)に関わる者です。 ハンドルネームのとおり、耐食性、軽量性から 配管の樹脂化に関心があります。 免震継手の変位量の計算根拠が分からず、 知見のある方がいらっしゃったら教えてください。 耐用年数の長さからライフサイクルコストに優れるため、 某社の樹脂製の免震継手を使いたいのですが、 600mmまでしか対応していません。 700mmと設計されて現場へ降りてきているのですが、 どう計算すれば600mmでもよいと説明できるものでしょうか? ど素人質問で恐縮なのですが、 知見のある方がいらっしゃったら ヒントだけでも教えていただけないでしょうか? よろしくお願いします。 |
免振量が 600mm 700mmかは 建築の仕様なのではないですか? 構造的に建物が地球と700mmズレるのですから、必然と設備側も 700mm免振にしないと免振量が確保できないのでは? 計算とか以前の問題だと思いますが。 |
ありがとうございます。 私の質問が悪かったです。 本当に700mmの変位対応が必要かをどう算出して いるかを知りたかったのです。 そして、私で計算できるなら600mmでも 大丈夫ですとVE提案したかったのです。 指定されたものに対して、「承知しました」で設備設計を進めても いいのですが、600mmの樹脂の免震継手が使えたら大きなCRが できそうだったので。。 |
総務の施設管理担当者です 私が建築に携わったときに設計者から教えていただいたのは、免震構造は変位量とその際のダンパー量や減衰量などを調整し、建物固有周期を調整する―と覚えています 確認申請の副本の構造計算書に変位量が明記されています ただ…建築図で指定する変位量よりも設備図で指定する変位量が多いこともあります 設備設計者によっては建築的な変位量よりも万が一大きく変化しても壊れないように万全を期したい―との思いがあるのだと推察しています 構造計算書には各階の加速度も記載されていますので設備施工者にとても有用なのですが…なぜでしょうか、建築ゼネコンは情報の共有をされませんよね… この程度の情報で心苦しいのですが参考になると幸いです |
こんばんは 600mmを2本使えば700mmは楽に超えられませんか。 通常2本をL型に配置するはずですが、それで600mmならば3か所の接続点に直交でスライドする支持金具を用いて2本直列のL型(4本使用)でどうなのでしょうか。 メーカーに相談すれば、特注で作ってくれそうな気がしますが。 |
ありがとうございます。 2つ使うというアイデアはなかったので 勉強になりました。 該当の継手が納まりの悪い継手で、 今回の現場のは使えそうにありませんが 今後のためにこんな使い方でokか、 特殊対応できるか相談してみようと思います。 |
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