Page 3966 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ダクトの抵抗計算 だくとん 23/1/5(木) 15:07 ┣Re:ダクトの抵抗計算 リストラ予備軍 23/1/14(土) 13:36 ┗Re:ダクトの抵抗計算 管理人(Yoh) 23/1/20(金) 10:42 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ダクトの抵抗計算 ■名前 : だくとん ■日付 : 23/1/5(木) 15:07 -------------------------------------------------------------------------
ダクトの圧損計算をしています。 今回、消音チャンバー室を建築で施工予定です。 チャンバー室はRC造ですが、内張りはグラスウール50mmを予定しています。 この時、グラスウールの管摩擦係数はどのように設定すればよいでしょうか。 資料が見つからず困っています。 ご教示いただければ幸いです。 よろしくお願いいたします。 |
管摩擦係数はダクトの内張りのように GW表面を流体が接触して流れる時の抵抗を表します。今回建築工事のルームチャンバーと言うからにはかなり大きな部屋でしょう。であれば部屋に入ると入口ダクトの風速(動圧)全てが静圧(風速0m/s)となり 結果管摩擦係数はほぼ無関係になります。 ダクトの抵抗計算には チャンバー入口の急拡大 出口の急縮小の抵抗(両方でダクト内の動圧分)を見込めばと思慮します。 消音について チャンバーの消音量は消音材の量に影響されます。密度<内張厚さ<表面積の順に効果が表れます。入口から出口が見えないようにブロック間仕切りを設けると内張面積を増やせるだけでなく直達音を減らせるのでかなり有効です。 |
> だくとん さん レスがついていますので、 確認していれば、返信のレスをお願いします。 (返信が無いと、読んでくれたのかどうか分かりませんので・・・ |
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