Page 4012 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼高静圧の場合のダクト施工 ドンスラ 23/6/1(木) 17:53 ┣Re:高静圧の場合のダクト施工 GG 23/6/2(金) 13:08 ┃ ┗Re:高静圧の場合のダクト施工 ドンスラ 23/6/2(金) 13:14 ┗Re:高静圧の場合のダクト施工 こてつ 23/6/6(火) 2:24 ┗Re:高静圧の場合のダクト施工 ドンスラ 23/6/6(火) 8:01 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 高静圧の場合のダクト施工 ■名前 : ドンスラ ■日付 : 23/6/1(木) 17:53 -------------------------------------------------------------------------
現在、事務所兼研究所の工事を行っています。 そこに客先工事で局所排気付機器が設置されるのですが、かなりの高静圧でダクトの施工方法に苦慮しております。 局所排気の仕様は以下の通りです。 風量:1.5m3/min 静圧:5,000Pa 国交省標準仕様書の高圧2ダクトにおいても正圧2500Pa以下、負圧‐2,000以下となっており、今回採用されるダクトははるかに高い静圧となっています。 通常のダクト施工(スパイラルダクト+差し込み+ビス+アルミテープ)とした場合、圧力に耐えられず空気漏れするのではないかと懸念があります。 この場合、ダクトではなく鉄管で行うべきでしょうか。 また、機器とダクト(配管)との間にキャンバス継手(フレキ)を設けたとしても圧力で損傷する可能性があるのではないかと考えております。 直接続すると機器の振動・騒音が躯体等に伝わりクレームの原因になるような気もします。 同様の施工実績がありましたらご教授ください。 よろしくお願いいたします。 |
本文を見た感じでは、そんなに圧力が高いようには 思えませんが? 不燃材の指定がないのならVP100で良いのじゃないですか 5000Pa⇒500mmAq⇒0.05Kg/㎠ 1.5CMM 100Φ Δ16Pa/m 配管用のフレキで機器と接続したらどうですか |
レスありがとうございます。 水平区画を貫通していく必要があるので材質は不燃材にする必要があります。 いただいたレスを参考に再検討いたします。。。 ありがとうございました。 |
局所排気付機器がどのようなものかわかりませんが高静圧の場合は 鋼板ダクトを用います。 接続には非金属性伸縮継手を用います。 気密性能要求により材質が異なってきます。 鋼板ダクト製作メーカー https://hisakougyousyo.com/ 非金属性伸縮継手製作メーカー https://www.valqua.co.jp/product/flex/ http://green-tnj.co.jp/product/product01.html https://www.aa-material.co.jp/products/ip/joint/nonmetallic/ap_connector.html |
こてつさま レスありがとうございます。 今回採用される局所排気付機器は、食品に使用する材料を粒にする造粒機と呼ばれる機器です。 紹介いただいたURLから改めて勉強してみます。 |
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