Ｐａｇｅ 521 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼シール液の温度 スチームボーイ 04/4/13(火) 21:32 ┗Re:シール液の温度 こてつ 04/4/16(金) 17:12 ┗Re:シール液の温度 noa 04/4/16(金) 20:43 ┗Re:シール液の温度 こてつ 04/4/19(月) 10:49 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： シール液の温度 ■名前 ： スチームボーイ ■日付 ： 04/4/13(火) 21:32 -------------------------------------------------------------------------
| 差圧式流量計で蒸気を測定するとき、差圧発信器の保護のために水を入れたり、凝縮水を溜めたりしますが、その水の温度はいくつになると考えればよいのでしょうか？差圧発信器の使用限界温度（大体どこのメーカーも１００℃くらい）を超えてしまうと思うのですが･･･。導圧管の長さや、周囲温度から算出できる式などありましたらご教授願います。 |
| 質問とは違う回答になりますが、高温用の流量計があります。 http://www.oval.co.jp/products/oval.html また、差圧発信器はリモートシール形で封入液シリコンオイルで使用温度範囲−40〜280℃があります。 http://aac.jp.yamatake.com/product/products/dstj_table2.html#Anchor-23240 御承知の上での質問でしたらごめんなさい。 |
| 導圧管内に使用されるシリコンオイルやフッ素系オイルは熱伝導が低く、また導圧管は管径も細いことから、雰囲気温度が常温であればそんな長く取る必要はありません。 正確な値が必要なら、伝熱計算を行ってください。 また、計装メーカが書いたフィールド機器〈虎の巻〉という本があります。 参考にしてみてください。 |
| noaさんこんにちは 計測対象の系内最高温度をカバーできる計測範囲をもった計器を選定するのが第一の考え方だと思います。（私ならそうします） そういう計器が存在しない場合、次善の策として凝縮水タンクや導圧管を長くとるなどの方策が必要になってくるのではないでしょうか。 |
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