Page 552 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼タンク内循環コイルでの熱交換について mu 04/5/18(火) 11:29 ─────────────────────────────────────── ■題名 : タンク内循環コイルでの熱交換について ■名前 : mu ■日付 : 04/5/18(火) 11:29 -------------------------------------------------------------------------
既設の油タンク(油の比重0.91、比熱0.5程度)があり、 内部の油を50℃〜60℃の範囲内で保温するために 内部に手製の銅管コイルにて80℃油の配管をしようと思っています。 (トラブル時の水分混入を避けるため) 必要熱量は700(kcal/h)で、油水分離を促進するために対流を極力少なくしながら保温したいという設備です。 必要電熱面積と、必要流速・流速の関係を求めるにはどの様にしたらよいでしょうか。 コイル内の各所での外部の油との温度差も違うと思いますので、温度差を変数要素として、熱量を積分するのだとは思いますが、どうしたらよいのかわかりません。 対流を促進されないようにということなのでコイル各所の温度差をたとえば5℃と設定した後に計算をした方がよいのでしょうかねぇ。 投入式熱交換機の条件算出方法を知っている方でもかまいません。 教えて頂けないでしょうか。宜しくお願いします。 |
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