Page 798 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼実効温度差はどこで入手できますか? masaやん 04/12/27(月) 17:05 ┣Re:実効温度差はどこで入手できますか? punpun 04/12/27(月) 17:20 ┃ ┗Re:実効温度差はどこで入手できますか? masaやん 04/12/27(月) 20:15 ┃ ┣Re:実効温度差はどこで入手できますか? punpun 04/12/27(月) 21:25 ┃ ┣Re:実効温度差はどこで入手できますか? hatomori 04/12/28(火) 0:02 ┃ ┃ ┗Re:実効温度差はどこで入手できますか? masaやん 04/12/28(火) 11:51 ┃ ┃ ┗Re:実効温度差はどこで入手できますか? hatomori 04/12/28(火) 13:12 ┃ ┣Re:実効温度差はどこで入手できますか? 管理人(Yoh) 04/12/28(火) 1:55 ┃ ┃ ┗Re:実効温度差はどこで入手できますか? masaやん 04/12/28(火) 9:35 ┃ ┃ ┣Re:実効温度差はどこで入手できますか? punpun 04/12/28(火) 9:46 ┃ ┃ ┗Re:実効温度差はどこで入手できますか? noa 04/12/28(火) 11:18 ┃ ┗Re:チェックを外せばいいのに? デンスイ 04/12/29(水) 6:40 ┣Re:実効温度差はどこで入手できますか? K2 04/12/27(月) 23:35 ┣Re:実効温度差はどこで入手できますか? ミロス 04/12/28(火) 0:39 ┣Re:実効温度差はどこで入手できますか? NSP 04/12/28(火) 9:28 ┃ ┗Re:実効温度差はどこで入手できますか? NSP 05/1/4(火) 14:30 ┗Re:実効温度差はどこで入手できますか? NSP 05/1/13(木) 11:08 ┗Re:実効温度差はどこで入手できますか? NSP 05/1/15(土) 9:35 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 実効温度差はどこで入手できますか? ■名前 : masaやん ■日付 : 04/12/27(月) 17:05 -------------------------------------------------------------------------
空調負荷計算するときの実効温度差ETDは代表的な地域は便覧にありますが、それ以外の地域はどこでデータを手に入れたらいいのでしょう?有料なんでしょうか?インターネットでもほとんど引っ掛かりませんが、市販のソフトではしっかり計算に使用されているので不思議なんです。変な質問かもしれませんが・・・ |
ワタシは近似地域のデータを流用しています これらのデータは基本的にネットで公開するものではありませんから 探しても見つからないわけです データとは会社の資産とも言えるものですから そう簡単には公開しません |
なるほど、そうだったんですか。探すものではないんですね。 会社の先輩が定年で辞められたあと、先輩自作の会社の空調負荷計算ソフトが実質稼動していないんで自分が理解しようと思ったんですが、ちょっと難しいかもしれないですね。 ・・・ その他 :自分のレスがつくと皆さんの所にも、いちいち「御礼のレスをつけてください」とのメールが届きますか?いかにも興冷めで、怒られているようで、いやな感じがするのですが、ぜひ、こんな催促は止めて欲しいと思うのは私だけ?! |
>その他 >:自分のレスがつくと皆さんの所にも、いちいち「御礼のレスをつけてください」とのメールが届きますか?いかにも興冷めで、怒られているようで、いやな感じがするのですが、ぜひ、こんな催促は止めて欲しいと思うのは私だけ?! それだけマナーの守れない人が多いって言う事かな・・。 |
過去ログ及びNetで実効温度差で検索してみてください。 当フォーラムではNSPさんが負荷計算の考えを述べておられます。 実効温度差(ETD)の計算方法も説明されておられます。 この計算式から考えてもpunpunさんがいっておられるように近郊の地域を採用されても不具合は生じないでしょう。 ETDより熱通過率をしっかり計算することの方が誤差が少なくなるでしょう。 その他 返答をした人はお礼のレスが欲しいのではありません。 この答えで役にたったのだろうかと心配しますし 又質問の内容がよく理解できない場合もあります。 とりあえず返答をしてそれについて追加で質問がきた時 それ以上のことを答えようと考えて簡単に済ます場合も多いのです。 その意味からも返事は大切なことではないでしょうか。 それを興ざめで、いやな感じがするとは。なにか勘違いされていませんか。 |
少し誤解されているようですので、補足します。 なぜこう言う発言をしたかというと、どうやら管理人さんの方で私のおこしたスレッドにレスが一つつくごとに私の方へ「御礼の」レスを催促するメールが自動で届くように設定されているようなんです。しかもレスがついて1分後にメールがきます。これではレスがつくごとに恐ろしいことになってしまいます。レスを受けるタイミングにあわせてレスを返せる訳でもありません。これでは最後にまとめて御礼をしようと思ってもこの方法もつかえないでしょう。これの方がよほど非常識ではありませんか?ちなみに最初にスレッドをおこして5分後にスレッドの1回目のレスがありました。その1分後には「御礼のレスの催促」のメールがあったようです。私はこれをしらずに返答したのはちょうど3時間後くらいですが、これは問題でしょうか?常識の範疇だと思いますが。 |
変わった考えをお持ちですね。 お礼のレスを催促するメールと考えるか、 返事がきましたよと知らせてくれるメールと考えるか。 いろいろな人が発言されるのですから、一人一人にレスしなくても 話が一段落したところで、まとめて感想をレスされればよいのでは ないですか。 参考までに あなたのこの意見も私のところに管理人さんからあなたのゆう 御礼のレスを催促するメールが自動で届いています。 |
>ぜひ、こんな催促は止めて欲しいと思うのは私だけ?! ちゃんと「当会議室利用時のルール」を読んでくれていますか? 「メールが届きます」と事前にお断りしています。 また「お礼のレスをする」というのも、ルールに定めた必須事項です。 それにしても、そこまで云われてもpunpunさんのレスに対してお礼の言葉が 無いとは。。。 どうも、私とmasaやんさんは性格が合わないようです。 ココのルールが気に入らない、興ざめ、いやな感じがするなら、利用しない。 それだけのことです。 |
どうも管理人さんの気分を害して嫌われてしまったようです。 皆様どうもありがとうございました。 只、「マナー違反の指摘もほどほどに」とどこかにありますが、一つのスレッドに対して「レスしろ」の大量のメールを送りつけてくるのは如何なものかと? (スレッドを読んでいる方には、何のことか分からないかもしれませんが) 御礼のレスのみにこだわっておられるようです。 |
masaやんさんってmasaさんがおちゃらけて投稿してたのだと 最初思いました(masaさんすみません) 以下ワタシ論です このサイトは善意の塊で出来ていますが 回答者にもいろんな方がいます 駆け出しの頃の自分を重ねて「がんばれ!」とエールを送りながら 親切で回答される方、 自己顕示欲を示す方=悪い事とは思いません 努力によって得られた知識、思う存分自慢して結構だと思います 多分ワタシもこれに類する人種でしょう しかしながら皆返答のレス無しは悲しいものです ここが有料のサイトであるならばある意味あきらめもつくことでしょう 善意での回答であるゆえにその後の動向は気になるものです 現場だって問題がおきて、解決したとはいえ 納得できる解決理由は 皆知りたいものです 「あのさ、」って切り出して 「やっぱいいや」って言われるのと ワタシは同じなんですよね・・。 |
noaです。 私の意見を書きます。皆さんが言われているように、このサイトは営業目的ではなく、善意のもとに成り立っています。専門の方がいて答えてくれるようなお客様サービスではなく、時間の合間に諸先輩方や質問に対しての経験者が時間を惜しんで(?)答えていただいています。その方たちは、自分の言ったことに対してどうなったのだろうか〜とか、あ〜は言ったけどあってたのかなとか、アンサーが返ってこないと不安になります。ここは会議室ですよね。言ったことに対して反応が無ければ会議は成り立ちませんし、会議の締めくくりにはまとめも必要です。いちいち各レスに返答するのが面倒くさければ、自分の最初の投稿に「皆様ありがとうございました。」という一言だけでも違うと思いますよ。 以上が私の考えです。 |
>:自分のレスがつくと皆さんの所にも、いちいち「御礼のレスをつけてください」とのメールが届きますか?いかにも興冷めで、怒られているようで、いやな感じがするのですが、ぜひ、こんな催促は止めて欲しいと思うのは私だけ?! もしお知らせメールが必要でなければ 「レスが付いた場合にメールで知らせる」のチェックを外せば 良いのですが、如何ですか? |
実効温度差が必要ということは、最大熱負荷計算のみということですね。 もともと実効温度差は壁材をグループにくくって無理やり非定常を扱っているので、それほど正確ではないと思います。 それならば、緯度が同じ(または近い)都市を選んで、あとは過去10年程度の夏季の毎日の最高気温をピックアップ。2.5%値を選び、実効温度差のある都市のデータとほしい都市のデータの差を、そのまま実効温度差に±してはいかがでしょうか?スライドという方法です。 過去の気象データはかなり細かく提供されています。以下のアドレスがあります。 http://www.data.kishou.go.jp/ |
NSPさんが、いちばん詳しいとおもいます。 かつて、緑本と呼ばれたETD等の資料本 を世に出した方だと思います。 貴重なはなしが、いただけると思います。 |
小生は、下記の地区に就いて、日射量(SSG,AMF)及び実効温度差(ETD,ETDh))を算出しています。何処のデータが入用ですか? 尚、実効温度差の使用に際しては、壁タイプの選別が重要です。 太陽時基準(TAC=2.5%およびTAC=5.0%)の気象データ:30地区 http://www.dmn.ne.jp/nsp/taiyouji.htm 日本標準時基準(TAC=2.5%)の気象データ:154地区 http://www.dmn.ne.jp/nsp/hyoujunji.htm |
2096) Re:空調負荷計算 壁タイプ NSP - 04/2/4(水) 10:17 - その1「手計算による最大負荷計算法」の特徴 1).伝熱負荷の計算に於いては、壁の種類を、近似単層壁置換計算により、8種類の typeに分類し、各typeに対して設定した、Respones_Factors(実効温度差用応答係 数)を用いて算出される実効温度差(ETD) により伝熱負荷を算出する。 壁typeの分類は、どの様な構造の壁であっても、近似単層壁置換計算により、明 確なる根拠をもって、キチンと分類される。 また、Respones_Factors(実効温度差用応答係数)が明示されているので、どの様 な地区であっても、その地の緯度経度と、1日の時刻別の乾球温度が判明すれば、 実効温度差を算出することが出来る。 その2「設計用最大熱負荷計算法」の特徴 1).伝熱負荷の計算に於いては、壁の種類を、4typeとし、各type別の実効温度差表を 用意し、これによって伝熱負荷を算出することとしているが、壁typeの分類に、明確な る選定法(根拠)がなく、また、壁type別の、Respones_Factors(実効温度差用応答 係数)も明示されていないので、新たな地区の実効温度差を算出することが出来ない。 http://www.dmn.ne.jp/nsp/kabetaipu.htm |
手計算による最大負荷計算法 -------------------------------------------------------------------------- 「手計算による最大負荷計算法」は、昭和47年3月、空気調和・衛生工学会の空調設備基準委員会第2小委員会負荷計算法分科会(東京大学松尾陽先生主査)より発表されたが、同計算法は、同時に発表された「動的熱負荷計算法」と、同一の計算原理に立脚して組立てられたものであり、非定常計算の手法(Respones_Factors法)を手計算に取り入れた計算法で、その合理性と計算精度は、画期的・革命的な空調負荷計算法である。発表された当時は、手計算にては、若干煩雑な部分もあったが、今日では高性能のパソコンが、廉価で入手できる様になり、煩雑で単調な計算部分は、パソコンにより自動的に計算されるので、入力作業は、定常計算の手法による場合と全く同等で、然も、出力結果は、ブラックボックスのない、合理的で、グレイドの高い計算結果が得られる。 -------------------------------------------------------------------------- 空気調和・衛生工学会では、その後、平成元年に「設計用最大熱負荷計算法」を発表しているが、同計算法は、その「序文」にも記述している如く、定常計算の手法であり、また、その本文中「1.概要,1.1背景」に記述している如く、「設計の初期の段階に、略算でよいから手早く結果を得るため・・・」に開発された計算法であり、更に、同文中に「より忠実に、手計算で最大負荷計算を行うには、例えば、//手計算による最大負荷計算法//を用いて非定常計算を行うこともできる。この中では間欠運転による蓄熱負荷や、日射や照明器具等からの輻射熱成分に起因した室内放熱流の遅れなども考慮してあり、・・・」と記述してる。 改めて「手計算による最大負荷計算法」と「設計用最大熱負荷計算法」の相違を比較すれば、前者は Respones Factors 法を用いた、非定常の計算法であり、後者は旧来の手計算法(空気調和ハンドブック等)と同等の、定常計算による計算法であり、計算法の合理性及び計算精度は、以前に発表された「前者」の方が、最近発表された「後者」より、数段グレイドが高いといえる。 -------------------------------------------------------------------------- 今日では、冷暖房負荷計算を手計算にて行う人は稀少であり、わざわざ、高性能のパソコンを用いて、グレイドの低い、定常計算を行うことの必然性・意義について、一考を要するところです。 尚、「手計算による最大負荷計算法」の詳細については、空気調和・衛生工学会誌第46巻第3号(P.39-P77)を御参照されたい。 -------------------------------------------------------------------------- 筆者は、かねてより「手計算による最大負荷計算法」の実用化を推進して来たが、昭和55年、全国13地区について、同計算法に適用できる気象データ(TAC=2.5%による)を算出・整理し、「手計算による最大負荷計算法・実用資料」として出版したところ、全国の多数の官公署・設計事務所・建設業・設備工事業の設計技術者の皆様から御購入いただいた。その後、昭和58年には、全国30地区について、同様のデータ(TAC=2.5%, 及び TAC=5.0%)を算出したが、それらのデータの一部は、「空気調和・衛生工学会誌(VOL54-5、及び VOL57-4)」に掲載されている。以上のデータは、全て、太陽時を基準としたデータであるが、今回(平成8年)新たに、全国154地区について、日本標準時を基準とした最大負荷計算用気象データ(TAC=2.5%)を算出し、前記の30地区のデータと併せて NSP/MALE の基本データとした。尚、前記の「手計算による最大負荷計算法・実用資料」の出版に際しては、同計算法の開発者である松尾陽先生から「推薦のことば」を戴いている。 -------------------------------------------------------------------------- http://www.dmn.ne.jp/nsp/ |
A).構造体貫流熱負荷(qW)の計算 1).窓ガラス、外壁、屋根 窓ガラス、外壁、及び屋根の貫流熱負荷は Respones Factors 法によって 算出した実効温度差を用いて下記により計算する。 (冷房) qWc=S*K*f*ETD ETD=(j=0 to 23)Σ(Φj/K)*(SAT-tr)n-j SAT=to+a*Ra*Jt (暖房) qWh=S*K*f*ETDh ETDh=(J=0 to 23)Σ(Φj/K)*(tr-to)n-j ただし qWc :冷房負荷(watt) qWh :暖房負荷(watt) S :構造体面積(m2) K :構造体熱貫流率(watt/m2*deg) ETD :冷房用実効温度差(deg) ETDh:暖房用実効温度差(deg) f :補助係数(冷房時:f=1.0,暖房時f=方位係数) SAT :相当外気温度(deg) a :外壁面日射吸収率(0.7) Ra :外表面熱伝達抵抗(0.05) Jt :全日射量(watt/m2) @ tr :室内温度(degC) to :外気温度(degC) Φj/K:実効温度差用応答係数(空気調和・衛生工学会資料) 2).構造体の近似単層壁置換計算 a).求める近似単層壁の材質は主体構造と同じとする。 b).主体構造の選定は、壁等構造体の構成部材の中、熱容量(Cp*γ*L)が最大 のものを主体構造と見做し、下記イ)により計算する。 c).上記による計算途上で、Rsi又は、Rsoが零以下となった場合は、下記 ロ)による計算に切替える。 d).主体構造の設定が不適当と思われる構造体(例:中空サンドイッチ壁等) の場合は、予め、ロ)によって計算する。 イ).通常の計算 ΔLi=Σ(Cp*γ*L)i/(Cp*γ)m ΔLo=Σ(Cp*γ*L)o/(Cp*γ)m R=rm*(ΔLi+ΔLm+ΔLo) C=(Cp*γ)m*(ΔLi+ΔLm+ΔLo) Rsi=Ri+Σ(r*L)i-rm*ΔLi Rso=Ro+Σ(r*L)o-rm*ΔLo Rt=R+Rsi+Rso ロ).主体構造の設定不能のとき ΔLi=0 ΔLo=0 R=Σ(r*L)+Ra C=Σ(Cp*γ*L) Rsi=Ri Rso=Ro Rt=R+Rsi+Rso ただし ΔLi :内表面材の近似単層壁厚(m) ΔLo :外表面材の近似単層壁厚(m) △Lm :主体構造の厚さ(m) R :近似単層壁の熱貫流抵抗(m2*deg/watt) C :近似単層壁の熱容量(watt*h/m2*deg) Rsi :近似単層壁の内表面熱伝達抵抗(m2*deg/watt) Rso :近似単層壁の外表面熱伝達抵抗(m2*deg/watt) Rt :近似単層壁の総合熱貫流抵抗(m2*deg/watt) Cp*γ:壁体構成材の容積比熱(watt*h/m3*deg) r :壁体構成材の熱伝導比抵抗(m*deg/watt) L :壁体構成材の厚さ(m) (Cp*γ)m:主体構造材の容積比熱(watt*h/m3*deg) rm :主体構造材の熱伝導比抵抗(m*deg/watt) 以上によって算出された R,C,Rsi,Rso,Rt 等から、「手計算による最大負荷 計算法」に示す、「単層壁の貫流単位応答略算図表」等を用いて、各構造体の 壁タイプを決定する。 -------------------------------------------------------------------------- http://www.dmn.ne.jp/nsp/kanryu.htm |
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