Page 988 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼消防法上の「多量の火気」とは? Furu 05/5/27(金) 16:09 ┣Re:消防法上の「多量の火気」とは? @登戸 05/5/27(金) 16:16 ┣Re:消防法上の「多量の火気」とは? こてつ 05/5/27(金) 17:27 ┃ ┣Re:消防法上の「多量の火気」とは? Furu 05/5/27(金) 18:38 ┃ ┗Re:消防法上の「多量の火気」とは? hatomori 05/5/29(日) 13:24 ┃ ┗Re:キャサリンさんと消防の関係 こてつ 05/5/30(月) 9:56 ┃ ┗Re:キャサリンさんと消防の関係 hatomori 05/5/30(月) 18:33 ┗Re:消防法上の「多量の火気」とは? Furu 05/5/27(金) 18:39 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 消防法上の「多量の火気」とは? ■名前 : Furu ■日付 : 05/5/27(金) 16:09 -------------------------------------------------------------------------
お世話になっています。 消防法施行令第13条のボイラー室等の項目で、 「多量の火気を使用する部分」とありますが、 「多量の火気」の具体的数量を示す項目は どこに有るのでしょうか? 値としては350kWという数値が頭に浮かぶのですが、 その根拠条文が探せないでいます。 ご存知の方がいましたら、教えてください。 よろしくお願いします。 |
担当消防官の判断による、ではないでしょうか 具体的に数値に置き換えることが難しいからと思いますが。 |
たぶんこれだと思います。 電気設備が設置されている部分等における消火設備の取扱いについて (昭和51年7月20日消防予第37号消防庁予防救急課長) http://catherine.myhab.net/yobou/jitumu/b/0yy949jc6.htm これに以下の記載があります。 「その他多量の火気を使用する部分」とは、金属溶解設備、給湯設備、温風暖房設備、暖房設備等のうち、最大消費熱量の合計が300,000/Kcal/時以上のものが設置されている場所が該当するものであること。 |
こてつ様 情報ありがとうございました。 私が悩んでいたことは、 この通達の発見で解消できると思います。 お手数おかけしました。 |
こてつさんへ きゃさりんの消防実務六法からの引用だとおもいますが、 キャサリンと消防は、なにかつながりがあるのでしょうかね。 防災で関係しているとすれば、キャサリン台風ぐらいしか思い浮かばないし、 人工呼吸の練習用の人形をキャサリンと呼ぶとか、 最近、変なことが気になるHatomoriでした。 |
hatomoriさんおはようございます。 キャサリンさんと消防の関係ですが、検索してみたところたぶんシカゴ大火災のようです。(キャサリンさんに聞いたわけではありません) http://rescue99.com/learning2.html シカゴ大火災 時は1871年10月8日、イリノイ州の大都市シカゴ西部に住むオリーリー家。午後8時半頃、キャサリン・オリーリー(Catherine O'Leary)さんが、ランタンを持って飼育している牛の所へ乳搾りに行った。両手を使う作業のため、彼女は持ってきたランタンを傍らに置き、乳搾りを始めた。暫くすると、それまでおとなしくしていた牛がふとしたことから後ろ足でそのランタンを蹴ったため、辺り一面に炎が広がりだし、家畜小屋全体が炎に包まれた。この家畜小屋の火災を発端とし、約2日間にわたって猛威を振るったシカゴ大火災が始まった。 (中略) 毎年全米で、防火週間(Fire Prevention Week)を10月8日のある週に定め、シカゴ大火災の周年記念にしている。大火災の発端になったキャサリンさんの家畜小屋のあった場所にシカゴ消防学校が建てられた。 |
こてつさん わざわざ、ありがとうございました。そうゆうことだったんですね。 今朝、はやくから、現場にでております。 一週間は帰れそうにありません。人のPCをかりて、返信しました。 |
@登戸様 こてつ様 ご協力ありがとうございました。 |
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