Page 14 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼古くても一番使用する資料です SOS 04/12/10(金) 22:42 ┗Re:古くても一番使用する資料です stein 04/12/11(土) 10:27 ┗Re:古くても一番使用する資料です SOS 04/12/12(日) 0:39 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 古くても一番使用する資料です ■名前 : SOS ■日付 : 04/12/10(金) 22:42 -------------------------------------------------------------------------
私が一番使用する古い資料です T社は1982年版(ページ数は271ページ)から 最新版(ページ数は939ページ)まで22冊 I社は1983年版(ページ数は255ページ)から 最新版(ページ数965ページ)まで18冊 衛生設備カタログもこの間にページが3倍以上に 成りました。 【T 社カタログ22年分.jpg : 43.3KB】 【I 社カタログ18年分.jpg : 34.7KB】 |
元工場設備屋です。 工場では、機器カタログは必要なときは重宝しますが、場所をとる厄介者です。 小生の場合は、新版が来ると旧版は捨てていましたね。 しかし、貴方のように同じメーカーのものを並べてみると壮観ですね。 家庭用衛生機器は、昔は洗面台や手洗いは用を足せばいいくらいの感覚でしたが、 20年くらい前からデザイン性の優れたもの、消費者のニーズにあった機能のもの、 あるいはデザイン・機能的に消費者のニーズを先取りしたものなどが、 市場に豊富に出回るようになり、今日の盛況に至っています。 お持ちのカタログは、この大きな変化のあった時期22年間のものです。 個人的には、多くの思い出を作ったカタログでしょうけれども、 同時に、ある意味で衛生機器の歴史書といえるかもしれませんね。 また、技術的な面では、それぞれの機器の改良の後を辿れる資料になるでしょう。 大事にしてください。 |
>小生の場合は、新版が来ると旧版は捨てていましたね。 私の会社は アフターを主に作業している為、取替の場合は最新版が 必要ですが 出来るだけお客様に修理可能な物は部品を手配して 行う様にしております、この部品探しの作業に時間が掛かります この時に各社のホームページから古い機種の型番を見つけるのですが 全てが掲載されていないので この資料が大活躍致します。 (最近は部品取替に手間を掛けるのか 又は新しい物に取替した方が 良いのか迷う時があります、器具の全体金額とのバランスになりますが) >家庭用衛生機器は、昔は洗面台や手洗いは用を足せばいいくらいの感覚でしたが、 >20年くらい前からデザイン性の優れたもの、消費者のニーズにあった機能のもの、 >あるいはデザイン・機能的に消費者のニーズを先取りしたものなどが、 >市場に豊富に出回るようになり、今日の盛況に至っています。 そうですね 私がこの業界に入った頃は衛生陶器の色は六種類位だった様な? 当時管材屋さんは 大量に標準に近いホワイト又はアイボリーを倉庫に積上げて 有りました、現在なら不良在庫になってしまうのではないでしょうか。 最近は各社のカタログを見ないと色名が解りません。 設備機器もデザイン・機能から今までの設備工事感覚で作業を行うと いざ 器具付けに成った時に慌てる事が出てくる様に成りました 事前の確認を怠るとです |
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