Page 112 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼再考査結果 一児の母 08/11/27(木) 11:46 ┣Re:再考査結果 グリーンテキスト 08/11/27(木) 12:52 ┃ ┗Re:再考査結果 あせりのやすこ 08/11/27(木) 13:29 ┃ ┗Re:再考査結果 ROKU3 08/11/27(木) 21:55 ┃ ┗Re:再考査結果 zuka 08/11/28(金) 10:59 ┃ ┗Re:再考査結果 ROKU3 08/11/29(土) 22:19 ┃ ┗Re:再考査結果 zuka 08/12/1(月) 8:38 ┃ ┗Re:再考査結果 なかしん 08/12/1(月) 21:06 ┃ ┣Re:再考査結果 zuka 08/12/1(月) 23:39 ┃ ┃ ┗Re:再考査結果 なかしん 08/12/2(火) 2:05 ┃ ┃ ┗Re:再考査結果 けろ 08/12/2(火) 2:36 ┃ ┃ ┗Re:再考査結果 なかしん 08/12/2(火) 11:15 ┃ ┗Re:再考査結果 EM 08/12/2(火) 21:02 ┃ ┗Re:再考査結果 なかしん 08/12/2(火) 22:31 ┣Re:再考査結果 焦点ボケのおじさん 08/11/28(金) 0:41 ┗Re:再考査結果 設備おばさん 08/11/28(金) 17:44 ┗Re:再考査結果 sato 08/12/1(月) 19:16 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 再考査結果 ■名前 : 一児の母 ■日付 : 08/11/27(木) 11:46 -------------------------------------------------------------------------
お世話になります。 なんとか再考査で合格いたしました。 正直ほっとしております。 この掲示板には大変お世話になりました。 今後ともよろしくお願い致します☆ |
一児の母様 合格おめでとうございます。 わたくしも今回、適合性のみでやっと合格できました。 前回は舞い上がり頭が回りませんでした。 皆さん、ありがとうございました。 |
一児の母様、グリーンテキスト様 合格おめでとうございます。 わたくしも今回、適合性のみで合格できました。 こちらのおかげで合格できたようなものです。 本当にありがとうございました。 |
再考査をパスされた方、おめでとうございます。ここのメンバーの方(除く、わたし)こそが日本の設備設計のコアメンバーだと思いますので、門前人としては、一人でも多くの方に頑張って欲しいです。 講習機関から結果が発表されていますが、一般、建築設備士の両部門共に最初の考査より合格率が低いとのことです。 http://www.jaeic.or.jp/b1k-saikousa_hanteikekka.htm 「数あわせ」でむりむり合格させるのでは、という先入観もあったのですが、結果を見る限りそんなことはなく、実績のない受験者はしっかり除外され、前回何かアンラッキーなことがあって不合格になった方がたくさんパスされた、というふうに見えます。 日本のシステムも、まあ、捨てたものではないですね。(^_^;) あとは、建築備士ルートからの一級建築士受験の皆様(学科合格67名)、製図試験をパスされますように!!!!! |
> 日本のシステムも、まあ、捨てたものではないですね。(^_^;) 大変問題のある制度だと思います。 あなたの専門は何ですか。まさか設備全般だとは仰らないでしょうね。専門以外の法適合性の証明はどうするつもりですか。めくら判を押すのですか。 設備士試験より易しい問題にもかかわらず、数合わせの為に再考査までした合格者の数の偏在、年齢、個人資格での法適合証明の意志の有無等でも、制度運用に不安があります。 また、大多数を占める設備/構造一級のいないアトリエ系中小事務所の業務受注は、大変不利になるとも言われています。 多分、建築系団体から制度の修正要望が出るのではないでしょうか。 お喜びのところ水をさすレスで申し訳ない。 |
zuka さん >> > 日本のシステムも、まあ、捨てたものではないですね。(^_^;) >> 大変問題のある制度だと思います。 私が、今回の制度改正がすばらしいと思っているというふうに取られたとしたら、それは全くの誤解です。 >>あなたの専門は何ですか。まさか設備全般だとは仰らないでしょうね。 >>専門以外の法適合性の証明はどうするつもりですか。めくら判を押すのですか。 わたくしは、自分で資格取得を迫られる立場ではありませんが、仕事の上では、悪影響が出る可能性は十分あり、今回の仕組みが如何に実態に合わないことについては痛感しています。そのことは、過去の書き込みを見て頂けるとおわかり頂けるとは思います。 でも、無理な仕組みの中ではありますが、前回の講習考査、今回の追加考査の結果を見ると、「それなり」の節度は保たれているように思われ、一抹の光を見つけた気がしたので前回の書き込みをしたのです。 >>数合わせの為に再考査までした合格者の数の偏在、年齢、個人資格での法適合証明の意志の有無等でも、制度運用に不安があります。 この点の不安については、zuka さんのお書きの通りでます。 >>また、大多数を占める設備/構造一級のいないアトリエ系中小事務所の業務受注は、大変不利になるとも言われています。 これも、100%同意します。むしろ、当事者である設計事務所の方々から、「今まで頼んできた設備設計事務所に有資格者がいない!」といった声が具体的に出てこないのが不思議なくらいです。 今回の法改正が、現実の仕事の進め方をベースにして居ないことは確かなのですが、「どういう問題が出る」ということを説得出来るデータが出せないということが、それをむざむざと許した一因なのではないかと、よそ見には思えます。 もっともっと、現実のデータをもとに具体的な議論しないと、「ぶつぶつ」という不満の声だけで終わってしまわないかと危惧しています。 部外者が勝手な論評をし、大変失礼を致しました。m(. .)m |
> 今回の法改正が、現実の仕事の進め方をベースにして居ないことは確かなのですが、「どういう問題が出る」ということを説得出来るデータが出せないということが、それをむざむざと許した一因なのではないかと、よそ見には思えます。 > もっともっと、現実のデータをもとに具体的な議論しないと、「ぶつぶつ」という不満の声だけで終わってしまわないかと危惧しています。 データが出るのは法施行後です。「ぶつぶつ」言おうが言うまいが、少なくともこのままでは終わらないのではないでしょうか。 |
横レス失礼いたします。zukaさん こんにちは。 私自身が思う、設備設計一級建築士のイメージですが、設備家の称号と 変化がないと感じていますね。 建築設備士との難易度を比較しても評価できないと思います。 つまり、基準が異なることですね。設備士の当初の目的であった、技術士との 比較であれば難易度が下がったと言えるでしょう。(面接試験まであった。。。) 記述士、いや技術士も難易度が下がったと聞いております。。。 5,000m2以上の案件で、新築or改修設計でアトリエ系が参入できる案件は どの程度なのでしょうかね? 私の事務所で解析した結果は、数値では言い 難い結果となりました。(0が続く。。。)zukaさんと私の差かもしれませんがね。 これが省エネル法とリンクして、特定建築物の2,000m2以上となれば不具合が 生じるでしょう。(これには設備設計一級建築士の印が必要) 法律の適合性に従うしかないと思われます。(私はそのようにして来ました。) アウトバーンに速度規制表示が表示されたイメージ。または、トラックの排ガス 規制の義務化のイメージでしょうかね。 今回の資格問題で、安易な妥協はしなかった。 という事実が表に出ることに対してはどうのように評価されるのでしょうかね。 まだ、合格率の%が低い方が妥当だと考えているのでしょうか。 |
なかしんさんこんばんは。 私の事務所は、設備担当の居る建築事務所の仕事は遠慮していますので、クライアントはアトリエ系事務所になりますが、専門誌(紙)によると、士法改正によりアトリエ系事務所は淘汰されると予想されており、そうすれば、資格が有る無しに係らず当事務所の受注量も減るということになり、大変憂慮しています。 コンプライアンスは必要です。まして、今回の士法改正では罰則規定が強化されていますから。 それにしても、設備一級の宙に浮いたような存在は気持ちが悪いですねえ。 |
zukaさん。こんにちは。 >それにしても、設備一級の宙に浮いたような存在は気持ちが悪いですねえ。 本当にそう思います。 某女性が書かれたように、矛盾が生じる結果になった事実も踏まえ・・・。 書き記しますね。 責任と報酬。。。 報酬とプライド。。 プライドと手錠。。 あまり、背伸びをしないように。と書き記します。 実力もない方は、手を出さないように。 破滅を意味します。 |
なかしんさん、こんばんは。 更に横から失礼をば。 >あまり、背伸びをしないように。と書き記します。 >実力もない方は、手を出さないように。 >破滅を意味します。 怖いですね。 でも自粛者が多数出ると、制度が運用できません。 確認申請も出せません。 止むにやまれず手を出す人たちは少なからずおられるでしょう。 (そのために大金を投入して受講したんですし) 設備系ルーツから取得された方も要注意ですね。 機械電気両方共得意な方以外は。 あな、おそろしや。 |
けろさん こんにちは。 レスありがとうございます。 少し過激に書きすぎました。(反省) しかし、深く考えていくと・・・・。 ”あな、おそろしや”が見えてきますね。 リスク回避、自己責任、危機管理、保険・・・。 自立のためには必要だと思いますが。。。。 |
なかしんさん横レス失礼します。 >これが省エネル法とリンクして、特定建築物の2,000m2以上となれば不具合が >生じるでしょう。(これには設備設計一級建築士の印が必要) ()内と前文をどう解釈すればいいのでしょうか? 今回は、とりあえず5,000m2以上に設一級が関与ですよね? 以下は、なかしんさんへのレスではないことをおことわりして・・・ ついでに一言、二言 まー建築士会がゴリ押しして、国交省の審議会を通じてできた法律によって 設一級が生まれた訳ですので、いまさらなに言ってもしょうもないです。 ただし、設計の立場のみなさんに老婆心ながら、ご忠告いたします。 ご存知のように設計・施工による不具合がでた場合に、施主様の相談窓口が 結構あるんですね。 基準法の改正で、関与した建築士はすべて押印しますので、 設備関連のトラブルは、それこそダイレクトに設一級にいきます。 設備設計を下請けといっても、連帯保証人と一緒です。 なかしんさんの言うように、自己(事故)責任が厳しく問われます。 (弁護士さんは、それが商売ですからね)それが現実です。 ・・・ さてさて、私的には設一級ができて設計業界も悪いほうに傾いたところで、 サブプライムの不況がきました。 なにも変らないという話もあったようですが、設備設計業界もますます 困難な状況におかれてます。 設備技術者協会のトップは、今頃に「機械」・「電気」の(法適合判定士)の 創設のお願いを国交省にしてるようです。どうしようもないです。 国交省も(あんた委員だったでしょ。そんとき言えよ状態のようです) 設備設計(補助業務にさせられた:設備士創設以来)のみなさんは、 ここも臥薪嘗胆で我慢しましょう。3年から5年で本来のあるべき姿に 変ってくれるでしょう。変らなかったら?それも自己責任でお願いします。 |
こんにちは。EMさん 誤解を招く書き込みをして、すみません。 >>これが省エネル法とリンクして、特定建築物の2,000m2以上となれば不具合が >>生じるでしょう。(これには設備設計一級建築士の印が必要) ↑というような状況になるかしら? 予想をしてみました。というイメージです。ごめんなさい。 設備エンジニアの方たちが計算していることが多いので、書類の根拠性や作成者の署名が問われてくるのでしょうね。 医療裁判も1990年は300件程度だったのが、2000年には700件以上になり 2004年には1000件を超えました。現在は、900件前後を推移しています。 訴訟へ踏み切ることが多くなっている事実を踏まえ、対応を考えなければ いけなのだと感じています。 |
一児の母さんおめでとうございました。私目は見事×でございました。 のべ5日と受講料10万近くを費やし何をやっていたのやら…。 しかし困ってしまいました。自信もなくなってしまい、来年からどうやって 飯を食っていこうかと悩んでおります。知り合いの設計事務所で合格された方 がいらっしゃるので、お願いしながらやるしかありません。 え〜、これって名義貸し? |
皆様お疲れ様でした。 建築士法改正に振り回された怒涛の一年だったように感じます。 管理建築士の講習も受けました(合格率99.5%)。 講習、登録(これからですが)に掛かった合計金額は、セミナー出席まで加えると、10万円を超えてしまいました。 ところで修了者の皆さんのところへも「資格者の紹介・斡旋のための講習修了者リスト作成へのご協力のお願い」が普及センターから届いていますよね? 設置場所は都道府県などの建築行政を担当する部・課・相談窓口とのこと。 使用方法は建築主や構造設計・設備設計の委託を予定する元受建築士事務所からの問い合わせに応じて、参照し、対応可能な建築士を紹介する。 名乗り上げたら、全く面識もない設計事務所から突然設計依頼が来たりするようになるのだろうか? 考えただけでも恐ろしいような気がする。 昨日、建築士の集まりで某設計事務所の所長さんが「設一級は自社に所属していないからよろしく頼む」と言いながら、「自社の構造一級に他社の法適合の印鑑を押させようとは思わない」とおっしゃった。 皆さんどうしてますか? リストに名前を載せることに同意しましたか? |
考査に於いてはたいへんお世話になりました。 このHPをみつけてなかったら、クリアーできなかったと思います。 今後も宜しくお願いします。 >管理建築士の講習も受けました 私も管理建築士講習受講してきました。 そのなかで、「所謂4号建築物の緩和規定の見直しがそろそろ」 とのことでした。 特例を受けられる「建築士の区分」とは、「構造設計一級」と いう事なのでしょうが。 怒濤の一年が今年だけでは済まない気がしてなりません。 |
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