Page 181 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼初めて受験します。みなし講習の問題復元(法適合性)bQ CC 09/8/29(土) 12:54 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 初めて受験します。みなし講習の問題復元(法適合性)bQ ■名前 : CC ■日付 : 09/8/29(土) 12:54 -------------------------------------------------------------------------
bPのつづきです。 [給排水衛生設備] 問 6:図のような雨水排水立て管について、「設備関係規定」に照らして不適切な箇所を指摘するとともに、その不適切な理由を簡潔に記述せよ。 【図省略】 問 7:図のような建物の内部に設ける飲料水タンク(有効容量30m3)について、「設備関係規定」に照らして不適切な箇所を指摘するとともに、その不適切な理由を簡潔に記述せよ。 【図省略】 問 8:図のような10階建の事務所ビル(耐火建築物)の3階部分及び8階部分のパイプシャフトにおける排水立て管と給水立て管の床スラブの貫通の貫通状況について、「設備関係規定」に照らして不適切な箇所を指摘するとともに、その不適切な理由を簡潔に記述せよ。なお、各階パイプシャフトは、その床スラブの厚さを150oとし、防火区画(水平区画)で形成されているものとする。また、図中の75φVPは、外径が89o、肉厚が5.5oの硬質塩化ビニル管を示す。 【図省略】 問 9:屋内消火栓を設置した5階建の建築物において、イ〜ニの条件により計算した水源の最小必要容量」「加圧送水ポンプの揚水量」及び「加圧送水ポンプの全揚程」の計算結果について、「設備関係規定」に照らして不適切な箇所を指摘するとともに、その不適切な理由を簡潔に記述せよ。 条件 イ.屋内消火栓の設置個数は1階は2個、2〜5は各階1個とする。 ロ.屋内消火栓は1号消火栓とする。 ハ.加圧ポンプのフート弁から最上階の屋内消火栓までの垂直距離(落差)40mとし、配管・継手の摩擦損失水頭の合計は22mとする。 ニ.ホースの長さは30mとし、その摩擦損失水頭は1m当たり0.26mとする。 計算結果 ・水源の最小必要容量は2.6m3である。 ・加圧送水ポンプの揚水量は、300g/minである。 ・加圧送水ポンプの全揚程は、86.8mである。 問10:建築設備の計画に関する次の記述のうち、「設備関係規定」に照らして不適切な箇所を指摘するとともに、その不適切な理由を簡潔に記述せよ。 ・3階建ての共同住宅に設けるガス設備について、ガスせんは、ガス使用器具 に接続する強化ガスホース(金属線入り)とねじ接合することができるも のとした。 ・3階建ての建築物の内部に設ける飲料水の給水タンク(加圧タンク等を除く) の有効容量が2m3であったため、通気のための装置を設けなかった。 ・排水槽の底の勾配を吸い込みピットに向かって12分の1とした。 ・衛生器具の排水トラップの封水深さを8pとした。 bRにつづきます。 |
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