Page 188 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼初めて受けます。再考査の問題復元(法適合性)bP CC 09/8/29(土) 17:24 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 初めて受けます。再考査の問題復元(法適合性)bP ■名前 : CC ■日付 : 09/8/29(土) 17:24 -------------------------------------------------------------------------
図を省略しなくてはならないのが残念です。 設備設計一級建築士資格取得講習 再考査−T(法適合性確認)【復元問題】 法適合性確認(必要問題) 空調・換気設備、給排水衛生設備、電気設備及び輸送設備について、問1から問20までの解答を答案用紙に記述せよ。 [空気・換気設備] 問 1:図のような建築物の居間に設けた機会排煙設備について、「設備関係規定」に照らして不適切な箇所を指摘するとともに、その不適切な理由を簡潔に記述せよ。 【図省略】 問 2:図のような居室に設けた排煙設備について、「設備関係規定」に照らして不適切な箇所を指摘するとともに、その不適切な理由を簡潔に記述せよ。 【図省略】 問 3:図1〜3のような火気使用室に設ける換気設備について、「設備関係規定」に照らして表の中から不適切なものの図番号及び箇所を指摘するとともに、その不適切な理由を簡潔に記述せよ。 表 │換気設備 │要求有効換気量V(m3/時)│換気口の位置│ │換気フードなし+換気扇(図1)│ 2KQ │天井下60p │ │換気フードT型+換気扇(図2)│30KQ │天井下60p │ │換気フードU型+換気扇(図3)│20KQ │天井下60p │ (註)K:燃料の単位燃焼量当たりの理論排ガス量(m3) Q:火を使用する設備又は器具の実況に応じた燃料消費量(kW又はs/時) 【図省略】 問 4:図のような防火区画された居室を有する建築物に排煙設備を計画する場合の風量について、「設備関係規定」に照らして不適切な箇所を指摘するとともに、その不適切な理由を簡潔に記述せよ。 【図省略】 問 5:換気設備に関する次の記述について「設備関係規定」に照らして不適切なものをa〜cの中から一つ指摘するとともに、その不適当な理由を簡潔に記述せよ。 a.観覧場(換気設備を設けるべき調理室等を除。)に設ける中央管理方式の空気調和設備は、居室における相対湿度が、おおむね40%以上70%以下となるように空気の湿度を調節して供給することができる性能を有するものとしなければならない。 b.公会堂の居室に設ける機械換気設備の給気口及び換気口の位置及び構造は、室内に取り入れられた空気の分布を均等にするとともに、いちじるしく局部な空気の流が生じないようにしなければならない。 c.建築物の換気設備を設けるべき調理室等に設ける換気設備は、火を使用する設備又は器具の近くに換気フードを有する排気筒を設ける場合においては、排気フードは、難燃材料で造らなければならない。 bQにつづきます。 |
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