Page 194 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼初めて受けます。再考査の復元問題 解答(法適合性)bP CC 09/8/29(土) 18:08 ┗Re:初めて受けます。再考査の復元問題 解答(法適合性)bP masa 09/8/29(土) 18:57 ┗Re:初めて受けます。再考査の復元問題 解答(法適合性)bP masa 09/8/30(日) 16:25 ┗Re:初めて受けます。再考査の復元問題 解答(法適合性)bP DDR 09/9/4(金) 20:15 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 初めて受けます。再考査の復元問題 解答(法適合性)bP ■名前 : CC ■日付 : 09/8/29(土) 18:08 -------------------------------------------------------------------------
みなさんチェックしてください? 設備設計一級建築士資格取得講習 再考査−T(法適合性確認)復元問題 解答 [空気・換気設備] 問 1−A:不適切な箇所:手動開放装置(壁付)の取付け高さ1.8mは不適切。 不適切な理由:手動開放装置(壁付)の取付け高さは80p以上1.5m以下としなければならない。 問 2−A:不適切な箇所:異種排煙方式を混合している。 不適切な理由:排煙垂れ壁を介して異種排煙方式を採用してはいけない。 問 3−A:不適切な図番:図1及び不適切な箇所:2KQ 不適切な理由:40KQ、2KQは不適切。 問 4−A:不適切な箇所:排煙機B・900m3/minは不適切。 不適切な理由:最大の床面積1uにつき2m3/min であるから500×2m3/min=1,000m3/minで900m3/minは風量不足。 問 5−A:一つ指摘:C 不適切な理由:難燃材料は不可、不燃材料で造らなければならない。 [給排水衛生設備] 問 6−A:不適切な箇所:雨水升 不適切な理由:雨水升に汚水を流入させないように、雨水枡をトラップ枡とする。 問 7−A:一つ指摘:B 不適切な理由:隣地建物からの離隔距離は3m以上必要。 問 8−A:図番号及びその箇所:図3 PP管 不適切な理由:PP管は可燃材料であり不適切。 問 9−A:一つ指摘:@ 不適切な数値:24m3は不適切 及び算定根拠: 式 15(個)×1.6(m3)×1.5(倍)=36(u) 問10−A:一つ指摘:c 不適切な理由:2〜3階スプリンクラー設備が必要 bQにつづきます。 |
問6〜問10の問題が復元されていないので、コメントのしようがありません。 問1〜問5は正解です。 |
問6〜10が再現されたので、追加です。 問6.「不適切な理由:雨水敷地排水管を汚水排水のための配管設備に連結する場合においては、当該雨水排水管に排水トラップを設ける必要がある。」の方がいいでしょう。(トラップ桝は、汚水管の臭気防止にはなりますが、完全に汚水の流入を防ぐ機能はありませんし、雨水桝をトラップ桝にした場合は、汚水桝の下流側が詰まった場合は、容易に汚水が流入します) 問7〜10は正解です。 |
問い6は、20年度版講習テキストの上巻 224ページに書いてあることをあたりを 書けばいいのでは、 私は、給排水専門なので、是正する余計なことを書いてしまった気がしました 後で、間違えだけを指摘すればいいのだと気がつきました。 |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━