Page 235 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼H21年法適合問題、問13について makukiti 10/9/8(水) 16:06 ┣Re:H21年法適合問題、問13について makukiti 10/9/16(木) 20:35 ┃ ┗Re:H21年法適合問題、問13について makukiti 10/9/17(金) 18:42 ┃ ┗Re:H21年法適合問題、問13について クロダイ 10/9/21(火) 16:29 ┃ ┗Re:H21年法適合問題、問13について makukiti 10/9/21(火) 17:24 ┣Re:H21年法適合問題、問13について けい 10/9/21(火) 17:25 ┃ ┗Re:H21年法適合問題、問13について makukiti 10/9/21(火) 18:24 ┃ ┗Re:H21年法適合問題、問13について HARAISHI 10/9/21(火) 19:02 ┃ ┗Re:H21年法適合問題、問13について makukiti 10/9/26(日) 12:00 ┃ ┗Re:H21年法適合問題、問13について makukiti 10/10/2(土) 18:47 ┗Re:H21年法適合問題、問13について でんじい 11/9/18(日) 12:05 ─────────────────────────────────────── ■題名 : H21年法適合問題、問13について ■名前 : makukiti ■日付 : 10/9/8(水) 16:06 -------------------------------------------------------------------------
どなたか避雷針の不適切箇所について分かる方、教えてください。 メッシュ導体がGL+20m迄カバー出来て無いとかメッシュ導体に回転球体法が 適用出来ないとかその辺りかと思うんですが分かりません。 問題については文章だけじゃないので、ここに掲載出来ないので大変勝手なお願 いとなりますが宜しくお願いします。 |
模範解答が無いのは勉強しにくいもんですね。 ランクWでも53%の合格率だと、なめてかかると又来年とかになります。 この答えもよくロムすると下の方に書いてありますが正解なのかは不明です。 あまりに資料が無いので急遽建築設備士の問題集取り寄せてます(届いてない) それと建築設備士事務所登録とか話が出ていたり、実際に講習会に出ても法適合 だけやれば良いとか実務が分かってないなぁというのが感想です。 |
H21の問4 ※過去スレのコピペでスミマセン。 不適切な箇所:図3 不適切な理由:フードU型の端部から火源までの距離はローレンジからフードU型 までの高さの1/2以上必要なため、50cm以上必要。 これはこうとも解釈出来ます。 不適切な理由:フードU型の端部から火源までの距離はローレンジからフードU型 までの高さの1/2以上必要なためU型とは認められずT型となる。 30×0.93×64.5kw=1,800m3/h<1,200m3/hで不適切。 ※フードの角度からしてもT型 答えが出てないので分かりませんけど 図2についてもIHテーブルの換気量はガス使用じゃないから計算対象外としてます、でも実際の確認申請では換気が無いのは実質的におかしいのでV=30Qで計算を求められる訳です。(実務者だとここを勘違いする可能性があります) 問題からするとちょっと変ですね。 |
makukiti さん クロダイです。 学科合格して今必死で製図を勉強しています。 ところで、 私も最終的には取りたい資格なので教えて下さい。 H21の問4ですが、 いつも実務でやっている内容なので興味がありましてので どんな問題か詳しく教えて下さい。 ただ、makukiti のコメントの内容からして理解できますが >問題からするとちょっと変ですね。 この意味がわかりません。 へんな質問ですが・・・・。 |
たぶん答えは「図3」で正解。 この問題の図2はIHテーブル21.5kwとガステーブル43kw 30KQのフードで排気量が1,200m3/h 基準法だとIHテーブルは計算に入れません。 V=30KQ=30×0.93×43=1,197m3/h>1,200m3/h ガステーブルとIHテーブルが並んでるので業務用(?)と解釈されまして、審査は業務用厨房でIHコンロや電気コンロではV=30Qが要求される訳です。 実務をやってる人間だと図2でも図3でも間違いとなってしまうので問題自体に 無理があるとなりますね。 |
H21年法適合問題、問13の解答について。 自分もわからず、調べてみました。屋上2(GL+46,600)の屋上面の保護がされていないと思います。メッシュ導体等による屋上面の保護が必要。専門外なので自信はないですけど… |
屋上の部分は棟上導体同士の回転球体法でクリアー出来てると見ました(自信ゼロで) メッシュ導体に回転球体法を使用が怪しいかなぁ・・・となると20m超える部分が保護出来て無いからとか。 他の問題の答えがこんなの?って感じなのが多いので一体何が答えなのか分かりません。 |
問13について 自分も正しい答えはわからないのですが、テキストに「構成要素」(突針、水平導体、メッシュ導体)と「配置」(回転球体法、保護角法、メッシュ法)を単独又は、組合せて計画するとあるので、メッシュ導体に回転球体法を使用するのはOKだと思います。 恐らくですが、屋上2が保護できていないので、屋上平面にメッシュ導体を廻すか、突針を立てて水平導体と回転球体法にて保護すべきなのかなと思います。 |
屋上部分は棟上導体だと水平10mは保護されるし、回転球体法でクリアー出来てるので問題無い気がします。 組み合わせは出来てもメッシュ導体は内部保護で外部保護で無いはずです。 図面の書き方が悪いのかも知れなくて「屋上1」の黒い接続点とGL迄が30mの 円では高さが38.6mで接続できない?ので不適切。 そもそもこの方法でやった事も無いので分かりませんけど分かりづらい問題です。 組み合わせでメッシュ導体(たぶん鉄筋か鉄骨)で回転球体法迄範囲で見てよいなら屋上部分で正解かも知れません。 |
やはり屋上部分みたいですね。 明日は皆さん頑張りましょう。 |
電気設備設計者です。今年(H23)初受験します。 これは屋上2の床面の一部が保護範囲に入っていない点が不適切です。 新しいJIS A4201-2003の避雷設備は本当にややこしくて分かりにくいですよね。 保護レベルUでメッシュ法を使う場合、メッシュ間隔は10m以下となります。 これは、どの位置から見ても必ず5m以内に受雷部(この問題の場合は水平導体または垂直導体)が無ければならない、ということです。 屋上2を見ると長手方向、短手方向ともに水平導体間隔が10mを超えています。 したがって屋上2の中央部付近に、水平導体からの距離が5mを超えてしまう(つまり雷撃から保護できない)部分が生じます。 これを改善するためには、屋上2の長手方向中心に水平導体を1本追加するか、短手方向に水平導体を均等間隔で2本追加すればOKです。 ちなみに、「メッシュ法」という名称が付いていますが必ずしも格子状に導体を布設する必要はなく、平行状に布設すればOKです。 さらに、この問題では問題文に留意事項として『「受雷部同士」及び「受雷部と引下げ導線」の接続は所定の方法により適正に計画されている』とあります。 したがって、「屋上1と屋上2の導体が接続されていない」というのはこの問題の場合は正解ではありません。 |
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