Page 97 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼避雷針について あせりのやすこ 08/10/17(金) 21:14 ┣Re:避雷針について masa 08/10/18(土) 1:02 ┗Re:避雷針について sato 08/10/18(土) 2:43 ┗Re:避雷針について あせりのやすこ 08/10/18(土) 14:27 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 避雷針について ■名前 : あせりのやすこ ■日付 : 08/10/17(金) 21:14 -------------------------------------------------------------------------
教えて下さい。 避雷針の保護角の関係がよくわかりません。 保護角について、「陸屋根の部分においては、hを陸屋根から受電部の高さまでとする」とありますが、陸屋根から受電部の高さであれば20mを超えることは、考えられないので、例えば40mのビルでも陸屋根であればWの場合55度で保護されてればいいと考えてよいのでしょうか? だとすると、前回の問題も55度で正解なのでは?と思ってしまったのですが・・・ 先週から悩んでいます。 以前の記述の中に陸屋根側は、55度、外壁側は45度とありましたが 陸屋根に該当するのは、突芯の立ってる部分が陸屋根ではなく、保護角の先???どの部分が陸屋根だと上記の定義を利用できるのでしょうか?参考書を読んでも定義がよく理解できません。 よろしくお願いします。 |
たぶん、避雷針の立っている陸屋根ではないでしょうか? |
>...例えば40mのビルでも陸屋根であればWの場合55度で保護されてればいい... 突針の立っている陸屋根からの高さでいいと思います。 但し、陸屋根先端部に55度の保護線がぎりぎりの接線になる瞬間から、 その保護角度は地面から突針までの高さによる角度でカバーする必要が でる、という事ではないでしょうか。 あくまで保護範囲が陸屋根面上にぶつかるところまでならOKであり、 その外側は他の避雷針で保護されてる必要があると。 高さのある避雷針を1本立てるのか、低い物を何本か立てるのか、 という選択肢があるという意味かと理解してました。 |
>あくまで保護範囲が陸屋根面上にぶつかるところまでならOKであり、 >その外側は他の避雷針で保護されてる必要があると。 >高さのある避雷針を1本立てるのか、低い物を何本か立てるのか、 >という選択肢があるという意味かと理解してました。 ↓ なるほど!!陸屋根面上にぶつかるところより外側というと、例えば55度で陸屋根面はカバーできても外壁面は、カバーできていないということですね わかりました。ありがとうございました。当社の上司や先輩に確認しても避雷針て図面に印が押されてるにもかかわらず、避雷針業者まかせなので、はっきりとは答えてくれる人がいなかったのです。ありがとうございました。 |
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