Page 1291 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼2/6 米山・新潟県知事 原発再稼働に「規制委『合格』はお墨付きにあらず」 ───────────────────────────────────────
(一部引用) 米山・新潟県知事 原発再稼働に「規制委『合格』はお墨付きにあらず」 “新潟ショック”と言われた脱原発派知事の誕生から3カ月──。米山隆一・新潟県知事は1月5日、初めて東京電力ホールディングスの会長、社長と会談し、「安全性の検証がされない限り、柏崎刈羽原発再稼働の議論はできない」との意向を伝えた。現在の心境を聞いた。 ──安倍政権は原発再稼働に突き進んでいる。 「むやみにケンカはしたくないので、政権批判は控えているのですが(笑)。でも、『福島第一原発の事故の原因解明』『事故による住民の健康への影響』『柏崎刈羽原発での事故時に安全に避難できる計画』の3点の検証を私が進めていることは、政権に対する一種のアンチテーゼではあると思います。いまは立ち止まって考えるべきではないですか、と。現状では住民の安全を確保できない、と苦言を呈するのが知事の責務であり権限です。ただし、立場の違いは違いとして、議論の共通の土台を作る必要があると思っています」 リンク→ http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170202-00000069-sasahi-soci dot. 2017/2/6(月) 7:00配信 |
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