Page 1443 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼3/18 アスクル物流センターの火災に見る、太陽光発電システムの消火困難 ───────────────────────────────────────
(一部引用) アスクル物流センターの火災に見る、太陽光発電システムの消火困難 鎮火まで丸12日間もかかったアスクル物流センターの火災。同社の首都圏における中核施設だったため、流通業界に衝撃が走った。消火まで長時間を要した一因として、屋上に設置されていたソーラーパネルによる、感電の恐れが指摘されている。 2月16日に出火し、28日にようやく鎮火したアスクル物流センターの火災。「翌日配達」をうたう同社のサービスにも大きな影響を与えたが、一部の報道において「屋上に設置されたソーラーパネルが消火のための放水を妨げた」との指摘があった。あまり知られていないが、ソーラーパネルには、火災による破損や消火時の放水で感電するおそれがある。 ソーラーパネルは、たとえ壊れていても、太陽光や炎の光を浴びると発電を継続する性質がある。さらに消火のために棒状の放水を行なうと、その水流から電流が伝わってきて放水者が感電する危険がある。消防庁消防研究センターは「放水を水滴または霧状にすれば感電の危険を減らせる」との研究結果を発表しているが、緊急時の消火体制では難しい場合が多い。 リンク → https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170318-00000148-economic-bus_all エコノミックニュース 2017/3/18(土) 20:04配信 ────────────────────────────────────── <関連ニュース> 法規制をクリアしているのに倉庫火災急増のなぜ? ニュースイッチ 2017/3/18(土) 14:28配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170318-00010005-newswitch-ind |
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