Page 698 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼8/16 EMS市場は拡大が続く、家庭・産業分野ともに安定成長 ───────────────────────────────────────
(一部引用) EMS市場は拡大が続く、家庭・産業分野ともに安定成長 調査会社の富士経済は2016年8月8日、「2016 エネルギーマネジメントシステム関連市場実態総調査」を発表した。電力システム改革やIoT技術の進展により、本格的に活用が進みつつあるエネルギーマネジメントシステム(EMS)の国内市場は、今後家庭/産業・業務分野のどちらも順調に拡大していく見込みだ。 調査結果では家庭分野の2016年のEMS市場規模は129億円で、2020年には約2.83倍の366億円に拡大すると予測している。なお、家庭分野で対象としたのはHEMS、住宅向けの電力計測対応分電盤、家庭向け省エネサービスである。 家庭分野の市場成長の中核を担うのがHEMSだ。調査では2016年の国内HEMS市場は前年比107.7%成長の70億円で、さらに2020年には168億円にまで拡大すると予測している。こうしたHEMS市場の拡大要因となるのが、ZEH補助金、パワーコンディショナーのリプレースや蓄電システムの設置などと併せた提案などによる導入増があるとしている。 リンク→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160816-00000013-biz_it_sj-bus_all スマートジャパン 2016年8月16日(火)11時10分配信 ────────────────────────────────────── <関連情報> 2016 エネルギーマネジメントシステム関連市場実態総調査 (富士経済) https://www.fuji-keizai.co.jp/report/index/141603813.html |
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