Page 785 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼9/13 <アスベスト飛散問題>名古屋市が1年以上「隠ぺい」 ───────────────────────────────────────
(一部引用) <アスベスト飛散問題>名古屋市が1年以上「隠ぺい」 名古屋市の地下鉄・六番町駅「過去最悪」の飛散を更新 2013年12月、名古屋市の地下鉄・六番町駅で起きたアスベスト飛散事故は、これまで最大で空気1リットルあたり700本のクロシドライト(青石綿)とされてきたが、実際には1リットルあたり7万5000本というとんでもない濃度だったことが明らかになった。(井部正之) 【関連写真を見る】<アスベスト飛散問題>環境省の「隠蔽」体質を問う(1) 非公開にされたリスクコミュニケーション検討会 新たな測定データは筆者が名古屋市に対して実施した情報公開請求により判明した。 同市交通局は市営地下鉄・六番町駅の換気機械室のアスベスト除去工事を2013年12月から実施した。ところが、現場を外気から遮断して密閉し、アスベストの除去を開始した同12月12日から翌13日にかけて、駅構内にもっとも発がん性の高い青石綿が飛散した。 当時の発表ではこの際のアスベストの飛散は最大で1リットルあたり700本とされた(アスベスト以外の繊維も含む「総繊維濃度」では同1100本)。今回情報公開により入手した分析データは、同じ試料を改めて透過型電子顕微鏡(TEM)で分析したものだ。 リンク→ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160913-00010000-asiap-soci アジアプレス・ネットワーク 2016年9月13日(火)6時0分配信 ────────────────────────────────────── <関連情報> 名古屋市交通局 六番町 http://www.kotsu.city.nagoya.jp/jp/pc/subway/station_top.html?name=%E5%85%AD%E7%95%AA%E7%94%BA |
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