Page 1193 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼2/25 課徴金減免制度を見直し=協力で額拡大、何社でも−独禁法改正案 ───────────────────────────────────────
(一部引用) 課徴金減免制度を見直し=協力で額拡大、何社でも−独禁法改正案 課徴金減免制度の拡充を柱とした独占禁止法改正案の概要が25日までに分かった。 調査への協力度合いに応じて公正取引委員会が課徴金の減額率を上乗せできるようにする一方、違反時の制裁は強化する。与党の了承が得られれば3月上旬に閣議決定し、今国会に提出する方針だ。 課徴金減免制度は、談合やカルテルの違反を公取委に自主申告すれば、申請順に課徴金が減免される仕組み。法改正で2006年に導入された。 現在、減免は申告順で5社まで認められているが、今回の改正案では対象企業数の上限をなくす。さらに証拠提出などの協力に応じて最大40%の減額を上乗せする。 これにより、申告順が1番目の企業は全額免除で変わらないが、2番目は最大60%、3〜5番目は同50%となり、現行制度より減額率が拡大される。 リンク→ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190225-00000062-jij-soci 時事通信 2019/2/25(月) 13:03配信 |
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