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 ▼8/23 日本の猛暑対策は的外れ! 劇的に室温を下げる方法は「窓まわり」にあった

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   (一部引用)

日本の猛暑対策は的外れ! 劇的に室温を下げる方法は「窓まわり」にあった

◆「うち水」を昼間にアスファルトにまくと、逆に蒸し暑くなる
日本の暑さ対策は実に的はずれだ。例えば、小池都知事は2年後に迫った東京オリンピックの猛暑対策として「打ち水のほか、浴衣、よしずの活用など、日本ならではの対策を」などと発言している。これらはいずれも、時代も状況も異なる江戸時代に行われてきたことだ。
言うまでもなく、当時は地面がアスファルトに覆われていなかったし、高層ビルやマンションが乱立してヒートアイランド現象が起こることもない。何より、気温が30℃にもなれば猛暑と言われていた時代のやり方ということを忘れてはいけない。
「うち水」は朝方や夕方などに土にまくもので、日差しの強い昼間にアスファルトに水をまけば、むしろ周囲の湿度が上昇して蒸し暑さが増す。「浴衣」は実際に来てみるとわかるが、見た目には涼しくても体感温度は高くなる。

リンク → https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180823-00173311-hbolz-sci

HARBOR BUSINESS Online 2018/8/23(木) 8:40配信

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<関連ニュース>

議論も根拠も足りていない「打ち水で東京は冷やせるか」問題
ねとらぼ 2018/8/19(日) 10:00配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180819-00000002-it_nlab-life

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