Page 903 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼10/23 高砂熱学とベンカン、アルミ配管向け分岐管継手を開発 ───────────────────────────────────────
(一部引用) 高砂熱学とベンカン、アルミ配管向け分岐管継手を開発 空調設備施工大手の高砂熱学工業はこのほど、ステンレス配管メカニカルジョイント大手のベンカンと共同でアルミ冷媒配管用の分岐管継手を開発したと発表した。すでに製品化しているアルミ製の冷媒配管や機械式接手と合わせることで、ビル用マルチ空調システム向けに提案する。アルミ冷媒配管の周辺機器のラインアップを強化し、現場の省力化とCO2排出量削減につながるアルミ冷媒配管工法の実用化を進める。 エアコンの室内機と室外機をつなぐ冷媒配管は、現在銅配管が主流となっているが、銅需要が今後増加する中で銅価格高騰や調達難などが懸念されている。こうした環境下、空調設備施工業界では銅配管に代わる冷媒配管材として、軽量でリサイクル性の高いアルミ配管への期待が強まっていた。 リンク → https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181023-00010001-tekkou-ind 鉄鋼新聞 2018/10/23(火) 6:05配信 ────────────────────────────────────── <関連ニュース> 高砂熱学工業ら/アルミ冷媒配管用分岐管ユニット開発/現場の省力化に活用期待 建設工業新聞 2018年10月22日 https://www.decn.co.jp/?p=103044 |
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