Page 1667 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼OAダクトのFD保温の処理 レジオネラ菌 09/2/15(日) 16:34 ┗Re:OAダクトのFD保温の処理 はらちん 09/2/24(火) 20:27 ─────────────────────────────────────── ■題名 : OAダクトのFD保温の処理 ■名前 : レジオネラ菌 ■日付 : 09/2/15(日) 16:34 -------------------------------------------------------------------------
屋内にFDを取付ける前提です。 サイズは250φです。 保温処理をしたFDヒューズ交換を みなさん設備技術者の方々どうされていまか? ちなみに保温材をマジックテープで剥がして 交換する位しか思いつきません。 他に方法は無いですかね〜??? |
国土交通省の仕様では原則的にOAダクトの保温は行いません。 特記仕様書によく記載されているのは 「外壁より2m・・・」 と書かれていると思います。 もし社内規定でOAダクトに保温を施す場合、 FD用検査口は保温材で覆いません。 空調機・外調機のSAダクトのFD検査口も同じです。 どうしても結露する恐れがあるという設計監理者や上司がいたら、 @まず、検査口の周りで保温を見切る A検査口を覆うように保温材を被せる。 Bアルミテープで検査口周りの保温材に貼り付ける。 言わばバンドエイド状態と言ったところでしょうか。 こうすればFDヒューズを交換する前の確認でも簡単に補修が可能です。 FDヒューズまで保温を行うと、もし火災が発生した場合、 FDが正しく機能しなくなりますので保温は行いません。 もし行っていたなら、建築指導課または消防の検査官に指摘・是正事項を 受けることになりかねません。 ここで写真等を貼り付ける方法が分からないので残念ですが、 やり方は保温工さんに聞いてみてはいかがでしょうか。 |
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