Page 2182 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼ALC,RWの鉄骨合成耐火の貫通について TOMO 13/4/24(水) 12:11 ┗Re:ALC,RWの鉄骨合成耐火の貫通について どんちゃん 13/4/25(木) 5:56 ─────────────────────────────────────── ■題名 : ALC,RWの鉄骨合成耐火の貫通について ■名前 : TOMO ■日付 : 13/4/24(水) 12:11 -------------------------------------------------------------------------
設備の工事管理を行なっております。 ダクト、配線、配管の耐火構造物の鉄骨貫通についてご質問があります。 通常鉄骨にスリーブを入れ、スリーブ廻りにRWを吹付け貫通物を通します。 その際は鉄骨はしっかりと耐火されていると認識できます。 ただし壁際などの鉄骨の被覆にかんしては合成耐火の認定工法を使用して行なう場合が多く、ALC壁と鉄骨との間は完璧に被覆は出来ていない状況です。 その為、スリーブを鉄骨に空けて置くと、認定工法が成立していないことになると思います。 またこのような合成耐火の貫通工法は認定ありません。 逆に貫通をしてはダメとの記載もありません。 貫通をして良い、ダメと記載がある書籍等がございましたら教えていただけないでしょうか。 よろしくお願いいたします。 |
耐火被覆吹付前にダクト・配管を施工し、その後耐火被覆を吹いてはどうですか? 断面詳細図を作成して、民間の確認機関ではなく、特定行政庁に確認に行った方が良いでしょう。 |
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