Page 497 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼給水管の更正工事について ROKU3 04/9/27(月) 21:52 ┗Re:給水管の更正工事について どんちゃん 04/9/28(火) 14:23 ┗RE:給水管の更正工事について ROKU3 04/9/28(火) 22:15 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 給水管の更正工事について ■名前 : ROKU3 ■日付 : 04/9/27(月) 21:52 -------------------------------------------------------------------------
ROKU3 と申します。業界周辺で「れれれ、のおじさん」をやっているのでこのサイトのことは前から畏敬の念をもって拝見していました。(^_^;) 今回は、自分のMの給水管の更正工事について次のような疑問を持ってあちらこちら探してみたのですが、どうもしっくりしませんので、思いあぐねて、こちらに書き込ませて頂きます。 あまり、このあたりの話題がないので、あるいは場違いかとは思いますが、皆様のご意見・ご経験をお聞かせいただければ、ありがたいです。 1.管はビニール被覆、ジョイントは被覆無しでサビの発生が予想される場合、研磨剤による2方向研磨で、ジョイント部のサビは、完全に除去できるのでしょうか?また、一部残る慨然性があるとして、どういう場合にどの程度の確率で残るのでしょうか? 2.内面塗装について、吐出部をチェックしていれば不足はあまり無いように思えますが、過剰投入の危険性はないのでしょうか?また、その際に生じるトラブル及びその防御策は? 3.まっすぐなところについては、研磨も塗装もうまくいきそうに思えますが、曲がりが多い場合や分岐がある場合に、うまくいくのでしょうか? 特に、竣工図書を見るとT字型で分岐している(床面を這っている管から垂直に分岐している場合)ところがあり、この場合にでも研磨剤や塗料はきれいに分岐を上っていくのでしょうか? 4.サビの撤去漏れや塗料の過剰投入の検査方法及びそれが及ぼす支障はどんなものがあるのでしょうか。 5.すでにリフォームやリニューアルが行われ、ビニール管に一部置き換えられて居る場合の施工方法はどうすれば良いとお思いでしょうか。 部分的にでも結構です。よろしくお願い致します。 m(. .)m |
PCG協会の工法は割りとよさそうだと思いますよ。 CD-Rでかなり詳細に工法紹介されてます。 一度見られては? |
どんちゃん さま 早速の情報有り難うございます。 私が疑問に思っていた部分、圧送方式よりは吸引方式の方が「なんとなく」うまく行きそうな気がしますね。(物理学の世界でどう違うかというと・・・ようわからん(^_^;)) 配管の更正工事、かなりの実績を踏んでいるし、更新工事で各戸の作業することを考えると魅力的なのですが、なにしろ「見えない部分での風任せ」といっては言い過ぎなのでしょうが、今ひとつ得心がいきません。 1方向から圧送して2方向で吸引し、次は2方向から圧送して1方向から吸引するようにすれば、少しはよくなるかな・・・なんちゃって、門前の小僧ならぬ「レレレのおじさん」の独り言です。 専門の方には、素人の戯言、お許し下さい。 m(. .)m |
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