Ｐａｇｅ 1492 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ ＩＮＤＥＸ ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼給水配管の更正ライニング工法について ひでかず 06/11/9(木) 18:43 ┗Re:給水配管の更正ライニング工法について こてつ 06/11/10(金) 13:50 ┗Re:給水配管の更正ライニング工法について ひでかず 06/11/13(月) 20:49 ─────────────────────────────────────── ■題名 ： 給水配管の更正ライニング工法について ■名前 ： ひでかず ■日付 ： 06/11/9(木) 18:43 -------------------------------------------------------------------------
| このたび宿舎にて給水配管の更正ライニングを行う予定なのですが 発注において随契の形がとれず競争入札になります 都合一般的に何処の業者が入っても施工が出来るようにある程度の 基準（規格）を設定しないといけないのですが更正ライニング工法 の基準又は規格（発注図に記載する内容）みたいなものがあれば参考 にしたいのですが有識者の方ご教授願えませんでしょうか |
| 有識者ではありません。経験１度だけです。 基本的には主要な更正会社（数社）の仕様書の比較及びメーカーヒヤリングを 行って、妥当と判断できることを取捨選択して記載するしかないのではないか と思います。 以下は特記仕様書に書くべき内容（私見です。参考程度に） 仕様について ・内面ライニングの層成（下地１層本剤○層） ・ライニング材料 ・厚さ（平均膜厚及び最小膜厚） 検査について（項目、方法、判定基準） 項目としては膜厚検査、ピンホール検査、管内TVカメラ検査、破壊検査 また、国交省 公共建築改修工事標準仕様書（機械設備工事編）2.2.13での 記載事項で「特記による」となっているのは以下です。 ・工法（既設配管の既存肉厚等を充分に調査し、対応可能なものとし特記による） ・調査箇所及びサンプリング個数 |
| ありがとうございました 参考にさせてもらいます |
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