Page 1895 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼温度設定ごとの機器負荷 修行の身 08/6/19(木) 17:35 ┗Re:温度設定ごとの機器負荷 u7 08/6/19(木) 22:46 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 温度設定ごとの機器負荷 ■名前 : 修行の身 ■日付 : 08/6/19(木) 17:35 -------------------------------------------------------------------------
負荷計算を行ううえで室内に設置される実験機器などの発熱量を受領したのですが、室内温度条件が26℃の時と30℃の時で負荷の計上方法は変わるのでしょうか? 発熱量自体は変わらないのでしょうが、部屋の温度設定が変われば負荷として考えた時、30℃の時のほうが与える影響は小さくなるような気がするのですが、根拠が出せません。 実際はどうなんでしょうか? |
仮に表面温度100℃の機器 という条件であれば、室温によって伝達率も発熱量も変わります。 が、機器の発熱は排熱機構を持たない限りは、=消費電力です。 室温によって、消費電力が変わりますでしょうか? 温度によって熱抵抗は変わりますので、まったく同じとは言いませんが、電気設計でそんなことは考えません。 よって、同じです。 また、外皮・外気負荷は、30℃のほうが小さくなるので、30℃の時のほうが機器発熱の影響は大きくなります。 2パターン計算すればわかる話です。 |
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━