Page 205 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼冷却塔の三方弁制御 ペラ 03/6/11(水) 17:39 ┗Re:冷却塔の三方弁制御 カズくん 03/6/11(水) 19:15 ┗Re:冷却塔の三方弁制御 abc 03/6/12(木) 13:22 ┗Re:冷却塔の三方弁制御 カズくん 03/6/12(木) 17:21 ┗Re:冷却塔の三方弁制御 T.Adachi 03/6/16(月) 0:40 ┗Re:冷却塔の三方弁制御 青ちゃん 03/6/25(水) 16:31 ┗Re:冷却塔の三方弁制御 T.Adachi 03/6/25(水) 18:08 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 冷却塔の三方弁制御 ■名前 : ペラ ■日付 : 03/6/11(水) 17:39 -------------------------------------------------------------------------
空気調和・衛生工学会の便覧 第5編「空気調和設備設計」 第7章「配管設計」に 冷却塔の冷却水温度制御ということで 「合流三方弁による方法は、冷却塔とポンプのレベル差が 少ない場合(3m以下)には使用できない。」 という記述があるのですが 要は分流型(分割型)を使用した方が良い ということのようなのですが、どうしても理屈がわかりません どなたかご教示下さい。 |
>空気調和・衛生工学会の便覧 第5編「空気調和設備設計」 >第7章「配管設計」に 冷却塔の冷却水温度制御ということで >「合流三方弁による方法は、冷却塔とポンプのレベル差が >少ない場合(3m以下)には使用できない。」 >という記述があるのですが 要は分流型(分割型)を使用した方が良い >ということのようなのですが、どうしても理屈がわかりません >どなたかご教示下さい。 水頭圧が、3M以上必要ということです。 それ以上ないと制御できないと判断されてください。 |
>>空気調和・衛生工学会の便覧 第5編「空気調和設備設計」 >>第7章「配管設計」に 冷却塔の冷却水温度制御ということで >>「合流三方弁による方法は、冷却塔とポンプのレベル差が >>少ない場合(3m以下)には使用できない。」 >>という記述があるのですが 要は分流型(分割型)を使用した方が良い >>ということのようなのですが、どうしても理屈がわかりません >>どなたかご教示下さい。 >水頭圧が、3M以上必要ということです。 >それ以上ないと制御できないと判断されてください。 私も理屈が分かりません なぜ水頭圧が3m以上必要なのですか? |
>>>空気調和・衛生工学会の便覧 第5編「空気調和設備設計」 >>>第7章「配管設計」に 冷却塔の冷却水温度制御ということで >>>「合流三方弁による方法は、冷却塔とポンプのレベル差が >>>少ない場合(3m以下)には使用できない。」 >>>という記述があるのですが 要は分流型(分割型)を使用した方が良い >>>ということのようなのですが、どうしても理屈がわかりません >>>どなたかご教示下さい。 >>水頭圧が、3M以上必要ということです。 >>それ以上ないと制御できないと判断されてください。 > > >私も理屈が分かりません >なぜ水頭圧が3m以上必要なのですか? ボールタップ等と同じ理屈でないかと思われます。 |
>>私も理屈が分かりません >>なぜ水頭圧が3m以上必要なのですか? >ボールタップ等と同じ理屈でないかと思われます。 合流式三方弁はポンプのサクション側につける事になるので、三方弁の圧力損失 以上の水頭圧が無いとキャビテーションが起きるからではないですか? |
>合流式三方弁はポンプのサクション側につける事になるので、三方弁の圧力損失 >以上の水頭圧が無いとキャビテーションが起きるからではないですか? 通常制御性から3方弁の差圧を3m前後(旧単位系)で選定し、さらにYスト等の目詰まり等を考慮すると、冷却水温度32℃の場合NPSHは約5.5mですから合計損失は高くなり、キャビテーションが起こる場合があると思われます。 当社では、バイパス配管に二方弁を基本的に採用しています。 |
御社の考え方を示していただいて申し訳無いのですが、元記事の方は >空気調和・衛生工学会の便覧 第5編「空気調和設備設計」 >第7章「配管設計」に 冷却塔の冷却水温度制御ということで >「合流三方弁による方法は、冷却塔とポンプのレベル差が >少ない場合(3m以下)には使用できない。」 >という記述があるのですが 要は分流型(分割型)を使用した方が良い >ということのようなのですが、どうしても理屈がわかりません >どなたかご教示下さい。 と言う質問をされているだけで、サクション側に三方弁取付の良否を問う ている訳ではないんじゃないかと思います。理屈が知りたいだけなんじゃ ないかと。ですから、 > 通常制御性から3方弁の差圧を3m前後(旧単位系)で選定し、さらにYスト等の目詰まり等を考慮すると、冷却水温度32℃の場合NPSHは約5.5mですから合計損失は高くなり、キャビテーションが起こる場合があると思われます。 > 当社では、バイパス配管に二方弁を基本的に採用しています。 と、書かれてもちょっとポイントが違うんじゃないかと・・・と言うか、 記事の最初の方から読んで欲しい。 ついでに書くと、そこまで理解されているんなら二方弁にこだわらないで システムに合わせて最適な方法を選択すれば良いんじゃないかと思います。 やり方は一つじゃないですよ。 |
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