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 ▼流量線図について  まめ 09/4/24(金) 17:56
   ┣Re:流量線図について  masa 09/4/24(金) 23:51
   ┗Re:流量線図について  u7 09/4/25(土) 13:55

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 ■題名 : 流量線図について
 ■名前 : まめ
 ■日付 : 09/4/24(金) 17:56
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   給水管サイズを決める時、
一般的に
50mm以下はウエストン公式、75mm以上はヘーゼン・ウィリアムズ公式を使用すると言われています。
しかし、茶本を見ると各管材毎に線図があり“ヘーゼン・ウィリアムズ公式”と書かれています。

管材に合わせて使用していますが、50mm以下であっても“ヘーゼン・ウィリアムズ公式”ということになりますよね。

50mm以下の場合、ウエストン公式とヘーゼン・ウィリアムズ公式
どちらを使うのが正しいのでしょうか?

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:流量線図について  ■名前 : masa  ■日付 : 09/4/24(金) 23:51  -------------------------------------------------------------------------
   給水管が水道法で規定されるものか、その他のものかで異なります。
直結給水管では、水道事業者が指定する計算式で計算する事になります。
受水槽以下の建築設備配管の場合は、設計者の判断で計算式を選ぶ事になります。(一般的にはヘーゼン・ウィリアムズ公式の流量線図が、各管材毎にあるので、利用しやすいですね)

 ───────────────────────────────────────  ■題名 : Re:流量線図について  ■名前 : u7  ■日付 : 09/4/25(土) 13:55  -------------------------------------------------------------------------
   >50mm以下はウエストン公式、75mm以上はヘーゼン・ウィリアムズ公式を使用すると言われています。

水道事業者の場合、そう言われていますね。

じゃあ、65Aってどうすればいいんでしょう??水道事業にはない管サイズですが、建物内ではよくありますね。さて、困りました。

ようは自由です。結局何の式使おうが、流速や圧損をどう設定するかによって、管サイズは変わってしまうわけで…

ヘーゼン・ウィリアムズが一番わかりやすいし、Excelでなんか組む場合も1つの式にしておいたほうが楽です。

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