Page 2148 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼流量線図について まめ 09/4/24(金) 17:56 ┣Re:流量線図について masa 09/4/24(金) 23:51 ┗Re:流量線図について u7 09/4/25(土) 13:55 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 流量線図について ■名前 : まめ ■日付 : 09/4/24(金) 17:56 -------------------------------------------------------------------------
給水管サイズを決める時、 一般的に 50mm以下はウエストン公式、75mm以上はヘーゼン・ウィリアムズ公式を使用すると言われています。 しかし、茶本を見ると各管材毎に線図があり“ヘーゼン・ウィリアムズ公式”と書かれています。 管材に合わせて使用していますが、50mm以下であっても“ヘーゼン・ウィリアムズ公式”ということになりますよね。 50mm以下の場合、ウエストン公式とヘーゼン・ウィリアムズ公式 どちらを使うのが正しいのでしょうか? |
給水管が水道法で規定されるものか、その他のものかで異なります。 直結給水管では、水道事業者が指定する計算式で計算する事になります。 受水槽以下の建築設備配管の場合は、設計者の判断で計算式を選ぶ事になります。(一般的にはヘーゼン・ウィリアムズ公式の流量線図が、各管材毎にあるので、利用しやすいですね) |
>50mm以下はウエストン公式、75mm以上はヘーゼン・ウィリアムズ公式を使用すると言われています。 水道事業者の場合、そう言われていますね。 じゃあ、65Aってどうすればいいんでしょう??水道事業にはない管サイズですが、建物内ではよくありますね。さて、困りました。 ようは自由です。結局何の式使おうが、流速や圧損をどう設定するかによって、管サイズは変わってしまうわけで… ヘーゼン・ウィリアムズが一番わかりやすいし、Excelでなんか組む場合も1つの式にしておいたほうが楽です。 |
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