Page 2356 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼排煙ダクトの風量計算算定 50代の設備設計者 10/2/8(月) 14:16 ┣Re:排煙ダクトの風量計算算定 BM 10/2/8(月) 20:52 ┃ ┗Re:排煙ダクトの風量計算算定 50代の設備設計者 10/2/9(火) 0:10 ┗Re:排煙ダクトの風量計算算定 masa 10/2/9(火) 3:22 ┗Re:排煙ダクトの風量計算算定 50代の設備設計者 10/2/9(火) 16:04 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 排煙ダクトの風量計算算定 ■名前 : 50代の設備設計者 ■日付 : 10/2/8(月) 14:16 -------------------------------------------------------------------------
大変古いことを持ち出すようで恐縮ですが、ご存知なかた教えてください。 わたしはずっと以前から、茶本昭和61年度版を参考にしていました。(笑) それにより、つい数年前まで排煙ダクトの風量を、(簡単にいって)ダクト系でもっとも防煙区画が大きい箇所の2倍の風量を計上していました。 現在は上記のようなことではなく、「隣接する2防煙区画の合計風量が最大となる風量」とするとなっています。 これはいつから、平成だと思いますが、何年度版から上記のような説明に変わったのかご存知なかた教えてください。 いつから変わったのかは、技術的にはどうでもいいようなことですが、すこし前に排煙設備のことをおたずねのことがありましたので気になりました。よろしく。 |
それでは、ご返答します。 「新・排煙設備技術指針:1987年版日本建築センター」 P60-61に絵と解説つきで出ております。 1987年版は昭和62年に第1刷りで、見ているのは平成4年第5刷り です。よって何刷りからこうなっているかは不明です。 新というには旧すぎて、なんで持ってんの状況です。 ちなみに、H9年管工事問題にも絵つきで載ってます。 |
ありがとうございます。 61年はわたしが設備設計事務所を辞めたときです。 ですから、その時から茶本は買っていませんでした。 それ以前に、管工事1級はもっていましたが、不便は感じなかった次第です。 げんに10年前のとある映画館の改装で排煙設備を書きましたが、61年までの設計要領でした。(冷や汗)今よりダクトが太かったでした。 「新・排煙設備技術指針:1987年版日本建築センター」のことありがとうございます。知らなかったです。不勉強でした。 浦島太郎の気分です。 |
平成2年版の茶本から変わったと思います。 |
お教えていただきありがとうございます。 冷や汗のかぎりです。 |
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