Page 2562 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼油配管の気密試験 ポンプ君 11/5/20(金) 1:44 ┗Re:油配管の気密試験 pal 11/5/20(金) 8:31 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 油配管の気密試験 ■名前 : ポンプ君 ■日付 : 11/5/20(金) 1:44 -------------------------------------------------------------------------
油配管の気密試験を行ったのですが(空気圧試験0.75MPa)、洗剤をかけて漏れチェックをしたところ、フランジ部分のガスケット自体からカニ泡が発生しました。そこで、ガスケットを急遽、バルカ、ノンアスジョイントシートV♯6500からニチアス、渦巻き形ガスケット、ボルテックスに交換しました。ところが、今度はガスケットとフランジの接している所から微量に泡が出てきました。 その後、相当力いっぱい増し締めをして漏れは無くなったのですが、これはただ単に締め付け不足なのでしょうか?配管屋さんに言わせれば油配管で0.75MPaの空気圧試験 はかけ過ぎではないか?とのことなのですが…皆様の意見を聞きたく投稿いたしました。 ちなみに空気圧試験の0.75MPaは、選定したポンプの吐き出し圧力が0.4〜0.5MPaで、国交省の使用だと油配管の気密試験は最大常用圧力の1.5倍なので、0.5MPa×1.5倍=0.75MPaとしました。 |
力いっぱい増し締めをしないと漏れが止まらない、というのは私の経験上何らかの異常があります。 例えば、片締めになっているとか、配管製作の精度が悪く無理矢理つないでいるとか、あるいはフランジ面に歪があるとか・・・一番多いのは片締めですね。 気密試験圧力は私も同様の考え方で設定します。 |
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