Page 2712 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼マンションMB内の給水管保温 裕次郎 12/11/23(金) 8:57 ┣Re:マンションMB内の給水管保温 どんちゃん 12/11/23(金) 15:24 ┗Re:マンションMB内の給水管保温 kote 12/11/28(水) 14:36 ┗Re:マンションMB内の給水管保温 篠原の弟子 12/11/28(水) 20:43 ─────────────────────────────────────── ■題名 : マンションMB内の給水管保温 ■名前 : 裕次郎 ■日付 : 12/11/23(金) 8:57 -------------------------------------------------------------------------
積算で、 共同住宅のメーターボックス(外廊下に面している)の保温の区分は、 1.屋内隠ぺい 2.暗渠・床下 3.屋外 私は外気に接しているが普段は手に触れないので 2.暗渠・床下と考えますが、 違った答えお持ちの方いらしたら教えてください・・・ |
発注者の仕様によるでしょうけど、屋内隠ぺいで十分ではないでしょうか。 温暖地域では樹脂管を用いて保温をしないケースも増えています。 民間なら、暗渠床下でもVDやHIVPを使えば保温はしないケースが多いと思います。 |
設計屋です。 屋内隠ぺい:配管の外表面結露の心配があるか、室内の濡れ防止および配管外表面の防錆が必要な場合 暗渠・床下:多湿な部分で配管の外表面結露が起こる可能性が大なる部分 屋外:配管が雨風に曝される場合 と解釈しています。どんちゃんさんの回答のように−VDやVPの場合や−VAでも防錆塗装で配管外表面が錆びることはないという判断があり、その部分が濡れてよいと発注者が考えるなら不要です。 今回のMB内でも配管外表面の防錆と結露水が下階に滴る心配の有無で保温の要否を判断することになります。暗渠・床下仕様、屋外仕様は過剰なので、やっても屋内隠ぺい仕様でしょうかね。 |
デベです。 弊社では屋内隠蔽と認識しております。 保温というより防露という認識のためMB内では 東京以南では樹脂管、それ以上北ではVAでGW+亀甲金網 で工事していただいております。 ちなみにピット内もVDで防露なしです。 |
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