Page 3006 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼既設HT配管の改造について でんじろう 15/2/11(水) 0:10 ┗Re:既設HT配管の改造について いし 15/2/12(木) 13:37 ┗Re:既設HT配管の改造について でんじろう 15/2/13(金) 22:17 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 既設HT配管の改造について ■名前 : でんじろう ■日付 : 15/2/11(水) 0:10 -------------------------------------------------------------------------
みなさま、はじめまして。 お知恵を拝借したく、書き込ませていただきます。 とあるホテルの給湯配管が破損しまして、急遽出動しました。 視たところ、機械室も含めすべてHTVP(耐熱性塩化ビニル管)で施工されていて、破損箇所を繋ぎぎ替えようとHT継手を使ったところ、ほとんど差し込めません。 外径を測ってみると約1mmほど太く、熱膨張による変形と解釈した次第です。 その場は応急で抜け防止を施したのですが、本格的な修繕方法として何が考えられるか検討している次第です。 現在考えているのは以下の通りです。 ・メカニカルな部分(フランジ等)の間をやり替える。(費用が…) ・太くなってしまったHTパイプを削る(うまい方法が見つかりません…) ・"差し込みシロ"が浅いまま、継手とパイプをビニル溶接してしまう。 今、現実的に考えているのは一番最後の「ビニル溶接」です。 けれど、抜け防止に溶接だけで対応できるものなのかの判断が付きません。 皆さまのお知恵を拝借できればとても幸いです。 よろしくお願い致します。 |
こんにちは。 ポンプ周りなど温度が50℃程度とさほど高くなくても管が膨らんで継手が入らないことがよくあります。 当地区は温泉管によく使用するのですが、確かに外形が大きく膨らんでいます。 場合によっては管内部にぶつぶつ気泡状に突起が出来ている場合もあります。 旭エーブイ、積水どちらも同じ状況になります。 緊急修繕の場合、クボテックのウルトラグリップを使用したり、ショーボンド工業のストラブカップリング(Gタイプ)を使用しています。 当該箇所を切り取り同継手を2個使用。継手の間に新しい管を取り付けています。 |
#すみません、変身したはずなんですが反映されていなかったみたいで。 いしさん、ありがとうございます。 ストラブカップリングも考えなくはなかったのですが、HTVPだとなんとなく割れてしまいそうな気がして躊躇していました。 でも、実績があることを伺えて選択肢の一つに挙げさせていただきました。 こういった実体験の話が聞けるととても助かります。 ありがとうございました。 |
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