Page 3039 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼エスロン耐火VPについて がくぢん 15/6/15(月) 4:10 ┗Re:エスロン耐火VPについて がくぢん 15/6/15(月) 8:15 ┗Re:エスロン耐火VPについて がくぢん 15/6/15(月) 8:29 ┗Re:エスロン耐火VPについて take 15/6/15(月) 9:41 ┗Re:エスロン耐火VPについて がくぢん 15/6/15(月) 9:47 ┗Re:エスロン耐火VPについて masa 15/6/15(月) 16:06 ┗Re:エスロン耐火VPについて がくぢん 15/6/16(火) 7:08 ─────────────────────────────────────── ■題名 : エスロン耐火VPについて ■名前 : がくぢん ■日付 : 15/6/15(月) 4:10 -------------------------------------------------------------------------
区画貫通部に使用する耐火二層管の代わりに、耐火VPを使用するよう 考えていたのですが、カタログに書いてある認定書を見ていて疑問が出 てきたので、質問させてください。 耐火VPパイプ及び継手の認定書では、床貫通でALC・コンクリート厚み 100mm以上、とあります。 今回の現場は鉄骨造、床はデッキスラブとなるのですが、デッキスラブの 場合、コンクリート厚みと言うのは、波型部分より上の部分となるので しょうか。 だとすれば、波型部分厚み50mm、上部80mmのスラブとなるので、使用は 不可という事になりますよね^^; どなたか、よろしくお願いします。 |
すみません、追加なんですが 耐火二層管も、同じくコンクリート厚み100mm以上の適用となって いるのでしょうか? |
耐火二層管も床貫通については、ALCまたは鉄筋コンクリート100o以上、 となっています。 フネンアクロス(株)の資料で見たのですが、間違いないでしょうか? だとすれば、波型より上のスラブ厚が80mmであっても、耐火VPの 使用は認められそうな気がします(設計書では耐火二層管の指定) 設計の方がこの辺の仕様に厳しいので、どなたが助言お願いします。 |
同様の物件で確認申請を受けましたが、 原則はコンクリート厚み100mm以上でないと認められません。 その時は検査機関からは「貫通部のコンクリート厚みを100mm」と記入するように言われました。 私は貫通部のみコンクリートを100mm以上に増すと理解しました。 鉄骨の場合に耐火二層管、耐火VPを使用する場合は要注意ですね。 |
書き込みありがとうございます。 原則は、と言うところが微妙ですよね。 耐火二層管も色々調べてみましたが、やはりコンクリート厚100mm以上 となっているため、厳密に言えば使用不可ということになると思います。 でも、設計の指示では耐火二層管になっています。 その辺は、設計の方でどうにかするんでしょうか? ちなみに、スラブ厚80mmですが、仕上げの塗り厚を加えれば、+20mmで 100となります。 この辺り、微妙でよくわかりません^^; とにかく、耐火VPと耐火二層管の認定が同じという事で、設計に 話してみます。 |
波型厚50mm+上部80mm=130mm(波型の無い部分は80mm)と言う事ですよね? そうであれば、130mmの部分ならば使えます。(RC100mmの床です) 通常は、合成スラブの場合は、PSなど貫通部分が多い場所は、普通型枠のスラブにするか、フラットデッキなどにして、スリーブを入れやすくするはずです。 波型と波型以外の部分の幅にもよりますが、150φなどのスリーブは、切欠かないと入らないのでは無いでしょうか? 切欠きをしたら、コンクリートを止めるのが困難ですから、その部分はフラットな鉄板で敷きなおすか、フラットデッキ、普通型枠に変更するはずです。 設計も、そのような考えでいるのでは無いでしょうか? 建築施工会社と相談してみるのが良いでしょう。 |
masaさん、おはようございます。 なるほど、そういう考え方になるんですね。 施工方法については、建築と相談してみます。 すぐにお返事できなくてすみません、ありがとうございました。 |
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