Page 3439 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼広範囲型2号消火栓の採用 ひんちゃんパパ 18/10/13(土) 19:49 ┗Re:広範囲型2号消火栓の採用 響 18/10/13(土) 22:30 ┗Re:広範囲型2号消火栓の採用 ひんちゃんパパ 18/10/14(日) 6:31 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 広範囲型2号消火栓の採用 ■名前 : ひんちゃんパパ ■日付 : 18/10/13(土) 19:49 -------------------------------------------------------------------------
事務所ビルで屋内消火栓の計画をするときに、茶本では原則易操作性1号消火栓を採用することになっていると思うのですが、水源水量やポンプ吐出量、配管径から考えると広範囲型2号消火栓を採用するメリットが大きいように感じます。 消火栓自体のコストが高いくらいしか思い付きませんが、範囲型2号消火栓の採用において何か制約があるのでしょうか? よろしくお願いします。 |
屋内消火栓にはいくつか種類がありますが、広範囲2号消火栓については 別表12項イ(工場、作業場)、14項(倉庫)には設置できません。 このほか、指定可燃物の条件も有ったと記憶しています。 (いま資料が見れる環境に居ません) 元々屋内消火栓は1号消火栓のみでしたが、80年代後半に特養施設で起きた火災を 契機に2号消火栓ができ、その後、90年代中ごろに易操作性1号消火栓が、 2013年に広範囲型2号消火栓が登場しました。 参考url: http://itachibori.co.jp/wp-content/uploads/2014/09/808a2fc95c2d4a676a239c71593a0b71.pdf |
響様 資料まで付けて頂きありがとうございました。 事務所ビルであれば、法規上は設置の制約は無さそうですよね。2013年から登場とのことですから、まだ普及していないだけなのでしょうかね。 |
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