Page 3557 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 建築設備フォーラムへ ┃ 会議室に戻る ┃ INDEX ┃ ≪前へ │ 次へ≫ ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ▼耐震計算が必要な機器の範囲 あご紐の跡 19/6/3(月) 9:02 ┗Re:耐震計算が必要な機器の範囲 masa 19/6/5(水) 1:21 ┗Re:耐震計算が必要な機器の範囲 あご紐の跡 19/6/7(金) 8:16 ─────────────────────────────────────── ■題名 : 耐震計算が必要な機器の範囲 ■名前 : あご紐の跡 ■日付 : 19/6/3(月) 9:02 -------------------------------------------------------------------------
耐震計算を必要とする機器の範囲について教えて頂きたいです。 官庁物件で機器の耐震計算を行なう予定です。空調機器がメインです。 小さい機器もあるのですが どこで線引きをするか考えております。 何かしらの指針で何kg以下は耐震計算不要というものはあるのでしょうか。 計画書作成にあたり何かしら根拠が欲しいと思っておりました。 皆さまはどうされていますか。 |
「建築設備耐震設計・施工基準 2014年版」では、1kN未満の機器の場合は、耐震計算によらず、同書の選定基準でアンカーボルトなどの支持部材を決定して良い事になっています。 官庁の場合は、この基準に準じた設計が通常求められますから、1kN→おおむね100kgf未満の機器については、上記の基準で支持部材選定とし、耐震計算をはぶいても、良いのでは無いでしょうか? なお、施工者側ならば、特記仕様書に上記の基準による事が、記載されているはずなので、確認してみてはいかがでしょうか? |
御回答ありがとうございます。 現在調べております。 |
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